ユーロドルの下落と反発狙いと逆張り: ユーロドルが本日(6月10日)のロンドンタイムから下落していますね

ユーロドルの下落と反発狙いと逆張り: ユーロドルが本日(6月10日)のロンドンタイムから下落していますね

ユーロドルが本日(6月10日)のロンドンタイムから下落していますね。

今日はその下落に間に合わなかったので、
戻りを探していたのですが
なかなかタイミングが合わずに見てるだけになってます、現時点では。


こうなってくると、どうしても反発狙いをしたくなるものです。

今回は反発狙いについて書いてみたいと思います。


急落や急騰があると、反発や反落があるのも
FXの特徴でもありますよね。


今回のユーロドルに関していえば、
急落があったから、それに対する反発を狙って
ロングでエントリーし勝ち逃げを狙うのが
スキャルパーの思考かもしれません。


いわゆる逆張りになるんですが、
これはきちんとした戦略というか、昔からある手法ではあるんですね。


しかし、これから書くことは私の体感ですので
参考になるかわかりませんが・・・

反発狙いのトレードの場合、いくらスキャルとはいえ、いくら薄利で勝ち逃げをするとはいえ、利が乗るまで時間がかかる傾向があるかと思います。

例えばこちら
ユーロドル
チャートはここのMT4⇒FXトレード・フィナンシャル

本日のユーロドルの5分足です。


仮に、なかなかよい箇所でエントリー(A)できて、なかなか良い箇所で利食い(B)ができても、今回の場合は、時間が45分くらいかかってるんですね。


今回くらいの小さめの反発だとそうなるので、もっと大きな反発を狙えば、もう少し時間は短くなるかと思います。


しかし、今回位の値幅の反発が実際は多いかと。


となると、反発狙いの逆張りは、順張りよりも利が乗るまで時間がかかると考えておいても良いかなと、私の中では考えています。


これはスキャルのことなので、スイングとかだともっと違った考えになるかと思いますが、いずれにしても、多少時間がかかるというのは考えておいて良さそう。


逆を言えば、順張りで戻りや押し目を狙ったほうが効率的だということですね。


押し目や戻りが発生しない場合は・・・次のチャンスを待つ

のが結果的には得策かなと思います。


ということで、今日も慎重かつ大胆にトレードしていきたいと思います。

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written by かずえモン
商号 株式会社ゴゴジャン
金融商品取引業の登録番号 関東財務局長(金商)第1960号
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