金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1960号/加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 会員番号 012-02323
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ユーロ相場は予想通りの大荒れでした

 

ECB(欧州中央銀行)が予想通り金利の引き下げを発表したことで、ユーロドル(EUR/USD)もユーロ円(EUR/JPY)も大きく乱高下しました。

 

中銀預金金利の下限金利は市場予想通り0.1%引き下げられ-0.1%となり、マイナス金利政策の実施が決定されました。

 

主要政策金利は0.1%の引き下げとなり、市場予想の0.15%よりは下げ幅が小さかったですが、上限金利の限界貸出金利は0.35%と、市場予想の0.15%よりも大きく引き下げられました。

 

想定以上の上限金利引き下げを受け、ユーロドル(EUR/USD)もユーロ円(EUR/JPY)も急落しました。

 

ECB総裁が会見で、今後も必要に応じて量的緩和など追加的な措置が講じられていく可能性を示したことも、ユーロ売りを加速させました。

 

発表直後は大きく下落し、その後ぐっと上昇、そして再度下落、、、という感じでした。

 

ただし、その後ユーロの買い戻しが始まると、ユーロドル(EUR/USD)もユーロ円(EUR/JPY)も下落幅を帳消しにしただけにとどまらず、さらに上値を伸ばしました。

 

↓ユーロドル(EUR/USD)とユーロ円(EUR/JPY)の1時間足チャート

0606.EURUSD-EURJPY-H1 

 

私は、先週のNFCメンバー限定メールでお伝えしていた通り、あらかじめユーロドル(EUR/USD)の先行売りを入れていましたが、今回の下落でさらにユーロドル(EUR/USD)を売り増ししました。

 

完全に戦略通りのトレードです。

 

そして、反転の兆しが見えたところで利益確定しました。

 

↓取引履歴

0606.history 

 

そのままポジションを持ち続ければさらに下がるのではないかと思ったのですが、結果としては決済してよかったです。

 

ちょっと危ないところでした、、、(汗)。

 

明日は米雇用統計の発表があります。

 

ここでまた大きく動く可能性があります。

 

これまでユーロは大きく売り込まれてきましたし、昨日は最終的にユーロの上昇で終わっていますから、今後の流れ次第ではここからさらに大きく上昇していくかもしれませんね。

 


written by リアルステージ