一目均衡表とフィボナッチ組み合わせトレード方法:フィボナッチの引き方がおおよそ正しいか、また考えていることが正しいか、添削していただけますでしょうか。
FXEDGEです。
-----------------
いつもお世話になっています。
最近、思うような結果が出ていないため、少し自信喪失気味です。
そこで現状を打開すべく、基本に立ち返ってみたいと思っています。
つきましては画像をお送りしますので、フィボナッチの引き方がおおよそ正しいか、また考えていることが正しいか、添削していただけますでしょうか。
現在、大き目のフィボナッチは半年くらい、小さめのフィボナッチは3ヶ月くらいで引くようにしています。
添付画像は大き目のフィボナッチが水色、小さめのフィボナッチがオレンジです。
1)このフィボナッチの引き方は適切でしょうか?
2)Aの最高値から下落に転じたと判断した場合、伸びて最安値になるたびにフィボナッチを引いていくと(Aと赤丸をそれぞれ結んでいく)、いずれのフィボナッチも23.6%にタッチします。
23.6%にタッチしたら買い、38.2%決済のエントリーをするといずれも損切りになってしまうのですが、これはしょうがないことなのでしょうか?
あるいはなにか避ける手段はあるのでしょうか?
3)小さめのフィボナッチ(オレンジ)はほとんどの買い場は終わっています。
この場合、100%はまだタッチしていませんが、今から100%買いはあると考えられるのでしょうか?
それともここまで上昇してきて、他の買い場はなくなったと考えて、このフィボナッチは使用済みになるのでしょうか?
4)このチャートは以前教えていただいたペナントの形だと思うのですが、赤の上下のトレンドラインを結んだペナントをブレイクしたように見えます。
今後の戦略は、既に23.6%→38.2%は2回済んでいますが、「赤のトレンドラインを足確定でブレイクしてから、青のフィボナッチで38.2%までの利益を目指す」のでしょうか?
それともここから上昇と考えて、次は50%→61.8%を狙うのでしょうか?
5)動画の中で、一目の雲について他の動画で説明するということをおっしゃられていましたが、その動画は会員サイトにはなかったように思います。
私の確認漏れであれば、どこに掲載されていますでしょうか?
一応、今の私の一目の認識としては、雲上なら買い場、雲下なら売り場、雲中ならどちらに動くかわからないのでノーエントリーという認識です。
フィボナッチと併用すると逆になることがあるので、現在反対売買はどうすればいいか迷っています。
(たとえば1の質問であれば、フィボナッチでは買いエントリーのことですが、一目であれば雲下なので買いエントリーはしないということになります)
雲は方向感がつかみやすいので表示していますが、フィボナッチと併用する使い方としては私の認識はあっていますでしょうか?
以上、回答よろしくお願いします。
-----------------
添付画像はこちらをご覧ください
一目均衡表のURLはこちらです。
http://youtu.be/Z_W5HLt5B2U
一目均衡表とフィボナッチを
組み合わせるときは
先行スパンの位置を確認します。
なぜなら
サポートとして
機能するからです。
価格が下のラインを
超えることもありますが
この位置での逆張りは
ほぼうまくいきます。
先行スパンは事前にわかるので
高値と安値をフィボナッチで結び、
先行スパンとフィボナッチが
交わるところで待ち伏せを行います。
written by FXEDGE