東京午後 ポンド買いが優勢
東京午後のドル円相場は、
序盤は今晩に控える米雇用統計への警戒感から
積極的な売買が控えられた模様で、
90.80円台を挟んで、もみ合いとなりました。
その後は本邦実需の売りにより、
90.70円台へ弱含む場面も見られましたが、
その値動きも限定的となり、
現在は91.10円台まで上昇しています。
一方、ポンド買いが優勢となったことを受けて、
一時ポンド・ドルは1.4760ドル台、
ポンド円は134.70円台まで値を上げました。
東京終値は、
N225 8076.62[+126.97]
TOPIX790.84 [+4.43 ]
と、大幅プラスにて終了しています。
この後22:30に発表を控えている、
(米) 1月非農業部門雇用者数や、
NY株式市場の動向に注目しましょう。