今週は大きく何かが変わるか、その確認。
チャート上というよりも、今週は、世間の株式市場への対応が変わるか見ておきたい。
それは、論調に変化があるかどうかだ。
もちろん、
ドル円チャート 日足
が3/31以来、上値抵抗ポイントをとって、短期上昇波動に入って来て、これを維持できるかどうかが
もっとも重要なのだが、これのもとは、他にある。
その、他、がこのチャートに影響を与えているのだが。
ドル円に遅れている日経平均が、あと、700円の幅を埋めに動くかどうか注目される。
さて、その確認としては、外人が再び動くか、であるが、そのまた元は、これ。
黒田総裁は22日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のインタビューで「実施がカギだと思う。迅速かつ即座に実施する必要がある」と語り、改革のペースに不満を示した。
このインタビューを読むと、日銀は、このままではいけない状況があり得ることを懸念している。
その上で、この前の自信ある発言をしたことになる。
黒田総裁はインタビューで、自らの強気の表明にもかかわらず、自身も懐疑派の1人であることを強調した。
これは、日銀はまともに本当は考えている、ということを、現したものであるが、
黒田総裁が、本当の昼行灯であるなら、一つ言えることがある。
それは、この発言を、米国のもっとも有名な、投資新聞に、発信はしない、ということだ。
その意味を、お分かりかと、思う。みなさんは、。
そして、その意味を、市場は、受け取っていくはずだ。
あえて、ウォール・ストリート・ジャーナルに、違うことを言ったのだからね。
ここが今週の、焦点。
注目記事一覧
■ 秘密記事・これから誰が買うのか、いやどれくらい買うのか??
■ トワイライトゾーンなるか>>???
■ 重要な抵抗ポイントを取ってきた。日経平均とNYダウチャート解析
■ 目覚め。ドル円の亡霊を排除する。
written by montana
それは、論調に変化があるかどうかだ。
もちろん、
ドル円チャート 日足
が3/31以来、上値抵抗ポイントをとって、短期上昇波動に入って来て、これを維持できるかどうかが
もっとも重要なのだが、これのもとは、他にある。
その、他、がこのチャートに影響を与えているのだが。
ドル円に遅れている日経平均が、あと、700円の幅を埋めに動くかどうか注目される。
さて、その確認としては、外人が再び動くか、であるが、そのまた元は、これ。
黒田総裁は22日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のインタビューで「実施がカギだと思う。迅速かつ即座に実施する必要がある」と語り、改革のペースに不満を示した。
このインタビューを読むと、日銀は、このままではいけない状況があり得ることを懸念している。
その上で、この前の自信ある発言をしたことになる。
黒田総裁はインタビューで、自らの強気の表明にもかかわらず、自身も懐疑派の1人であることを強調した。
これは、日銀はまともに本当は考えている、ということを、現したものであるが、
黒田総裁が、本当の昼行灯であるなら、一つ言えることがある。
それは、この発言を、米国のもっとも有名な、投資新聞に、発信はしない、ということだ。
その意味を、お分かりかと、思う。みなさんは、。
そして、その意味を、市場は、受け取っていくはずだ。
あえて、ウォール・ストリート・ジャーナルに、違うことを言ったのだからね。
ここが今週の、焦点。
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