週間PIVOTからみるドル円・・・すんなり上昇いて行くのであればたたき売るのが一つの案
5月もあと一週間で終わりとなりますが、今回は週間ピボット数値からみて見ます。
第一週は、GWスタート週でピボットスタートとなり、高値103.00は5月最高値、
第二週は、第一週とほぼ同値下値を狙って101.42が底値でピボット到達ならず。
第三週は、第一週高値と第二週安値の50%オーバーまで戻した後ピボット到達。
第四週は、第三週継続で最安値100.81は5月最安値、その後上昇ピボット到達。
さて、5/26週のピボットは101.59付近という数値で、このポイントは第三週下落の
丁度50%戻しまで50P弱落ちている場所にあることがわかる。
ちなみに、下記4Hチャートでの101.99は8時間のダブルトップとなっている。
クリアできると、画像のPINバー101.76の61.8%が有効であると解釈できる。
さらに、
そのPINバーからのフィボナッチ4.236倍のポイントは5月の月足ピボットと同値だ。
さぁ!
この状態でトレードに入ることができるだろうか・・・
自身のスキルではトレードに入ることができない・・・
ほんでもって、このまま日足に移動してみます。
すると、それぞれの場所でフィボナッチラインが近い場所がある。
102.21/102.26と102.35/102.40の2つのポイントである。
上昇していく上でのポイント数値は、102.21~102.40までが妥当といえよう。
このまですんなり上昇いて行くのであればたたき売るのが一つの案、
もうひとつは、5/29週ピボットまで到達するのをまつ押し目買い案。
もし、101.99が高値となりピボット到達した後に上昇するポイントは、
エクスパンションが当てはまるという一般的なラインで102.31という
数値がはじき出されるのが下記(緑)でお分かりになるだろう。
結論:
① 既に売りを保有していて、21日の終値を見て手仕舞いできていれば二重丸。
② もうひとつ、21日の終値を見て22日から買いを保有できていればホールド。
③ 上記①②に当てはまらないのであれば、26早々にエントリーする必要は無い。
自身は①が有料記事配信でトレード終了しているので、②のポジションがない、
したがって月曜日は③が妥当であると判断して様子見の一週間。
このまま6月第一週のイベントまで何もしないという考えもあるが、
チャートの動き次第では何処かでエントリーポイントがあるかもしれない。
written by のびた
第一週は、GWスタート週でピボットスタートとなり、高値103.00は5月最高値、
第二週は、第一週とほぼ同値下値を狙って101.42が底値でピボット到達ならず。
第三週は、第一週高値と第二週安値の50%オーバーまで戻した後ピボット到達。
第四週は、第三週継続で最安値100.81は5月最安値、その後上昇ピボット到達。
さて、5/26週のピボットは101.59付近という数値で、このポイントは第三週下落の
丁度50%戻しまで50P弱落ちている場所にあることがわかる。
ちなみに、下記4Hチャートでの101.99は8時間のダブルトップとなっている。
クリアできると、画像のPINバー101.76の61.8%が有効であると解釈できる。
さらに、
そのPINバーからのフィボナッチ4.236倍のポイントは5月の月足ピボットと同値だ。
さぁ!
この状態でトレードに入ることができるだろうか・・・
自身のスキルではトレードに入ることができない・・・
ほんでもって、このまま日足に移動してみます。
すると、それぞれの場所でフィボナッチラインが近い場所がある。
102.21/102.26と102.35/102.40の2つのポイントである。
上昇していく上でのポイント数値は、102.21~102.40までが妥当といえよう。
このまですんなり上昇いて行くのであればたたき売るのが一つの案、
もうひとつは、5/29週ピボットまで到達するのをまつ押し目買い案。
もし、101.99が高値となりピボット到達した後に上昇するポイントは、
エクスパンションが当てはまるという一般的なラインで102.31という
数値がはじき出されるのが下記(緑)でお分かりになるだろう。
結論:
① 既に売りを保有していて、21日の終値を見て手仕舞いできていれば二重丸。
② もうひとつ、21日の終値を見て22日から買いを保有できていればホールド。
③ 上記①②に当てはまらないのであれば、26早々にエントリーする必要は無い。
自身は①が有料記事配信でトレード終了しているので、②のポジションがない、
したがって月曜日は③が妥当であると判断して様子見の一週間。
このまま6月第一週のイベントまで何もしないという考えもあるが、
チャートの動き次第では何処かでエントリーポイントがあるかもしれない。
written by のびた