本日為替予想|国内景気は改善傾向示すも、、: 日本の景気は回復傾向ですね。 昨日も、とあるIT系企業の社長さんと話をしておりましたが、 去年のよう
こんにちは、あおのり先生です。
いつもあおのり学校へのご来校、
誠にありがとうございます。
日本の景気は回復傾向ですね。
昨日も、とあるIT系企業の社長さんと話をしておりましたが、
去年のような価格競争に巻き込まれなくなり、
売り上げも伸びているという景気の良い話を聞きました。
また、
昨日の日本3月機械受注統計によると、
設備投資の先行指標である民需の受注額は、
前月比19.1%増と過去最高の伸びとなりました。
下のグラフは、2004年から現在までの機械受注の推移を表しています。
2013年頃に前年比-10%であった機械受注統計も、
今では+15~25%ほどまでに回復しています。
日本経済が良くなるという見通しから、
企業が投資姿勢を強めているということでしょう。
今年4月に消費税増税をした影響が、
今後の景気に響いてこないかが気がかりであります。
今回機械受注が良かったのも、
増税前の3月時点の受注であったことから、
消費税増税前の駆け込みで需要が増えたのでしょうし。
ただ、
そういった駆け込み需要も予測していた、
機械受注統計がアナリスト予想を大幅に上回ったのも事実ながら、
相変わらずマーケットの反応は限定的でした。
現在の外為マーケットは、
下落圧力を強めている展開であり、
ドル円は小幅に反発し101.40円台を付けているものの、
クロス円は冴えず、特に豪ドル円は安値模索中です。
先週から価格の下落が続いていますので、
お金を減らした方は多いかもしれませんが、
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昨日は特に注目イベントもありませんでしたが、
昨日の詳細なイベントは以下をご参照ください。
NYダウ平均 米10年国債利回り WTI原油先物 16511.86ドル(+20.55ドル) 2.5430%
(+0.0200%) 102.61ドル
(+0.59ドル) 昨日の注目イベント 前回変動幅 前回発表値 市場予想 市場結果 08:50 (日)3月機械受注[前月比]
○ -4.6% +5.8% +19.1% 16:00 (ユーロ圏)バイトマン独連銀総裁、講演 — — 17:00 (ユーロ圏)メルシュECB専務理事、講演 — — 18:30 (ユーロ圏)クーレECB理事、講演 — — 25:10 (米)ウィリアムズ・
サンフランシスコ連銀総裁、講演 — — 経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください!
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では、今日はどのような材料に注目できるのか?
今日は、注目すべき材料が予定されていませんので、
緩慢な相場展開になる可能性が高そうです。
ただ、欧州要人発言が相次ぐことから、
これら要人が欧州量的緩和を仄めかす発言などすれば、
ユーロ主導で押す可能性もあります。
また、
ウクライナ緊迫化が注目で
親ロシア派と現政権派との間で、
衝突が起こるなどすれば、
ドル円、クロス円下落要因となりうるので
ウクライナ情勢に絡む報道には警戒感が必要です。
それ以外では特に注目イベントもありませんが、
“本日の注目イベント”の詳細は下記をご参照ください。
本日の注目イベント 前回変動幅 前回発表値 市場予想 市場結果 — (日)日銀金融政策決定会合(1日目) — — 10:30 (豪)RBA議事録 26pips — — 17:30 (英)4月消費者物価指数[前月比] 59pips +0.2% +0.2% 17:30 (英)4月消費者物価指数
[前年比] 59pips +1.6% +1.7% —
リーカネン・フィンランド中銀総裁、、講演
ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
フィラデルフィア連銀総裁、講演 — — 26:00 (米)ダドリー・NY連銀総裁、講演 — — 経済指標発表時間前後は為替の動きが激しくなるのでこの時間帯にFXをする生徒さんは細心の注意を払ってください!
→ さらに詳しい経済指標情報ならあおのり学校情報室へ
私の相場観をお伝えしたところで、
次はチャート分析をメインに相場を見ていきます。
まずはいつものようにドル円1時間足チャートから。
下のチャートは、昨日のドル円1Hチャートです。
※上記チャートは、世界中のプロやアマの間で最も利用されている世界最強のチャートと言われるMT4チャートです
ドル円のチャート全体の動きを見ると、
102円から102.70円台でもみ合って推移してから、
101.40円台まで下落するものの、
その後は反発し102円台を回復する展開になっていることがわかります。
しかし、102.30円台から再び下落しています。
まず良好な米雇用統計の結果を受け、
上髭を付けてさらに上を追う展開もあったものの、
再びウクライナ情勢が緊迫化したことで、
101.40円台まで下落することになりました。
現在は、ボトム圏でもみ合っています。
その後、NYダウが再び歴史的高値を更新し、
その動きに引きずられる形でドルも買い圧力が強まっていましたが、
ウクライナ情勢の緊迫化や軟調な欧州経済を嫌気し、
再度下げ幅を拡大していることがわかります。
このような環境の中で、金曜日は次のように指摘していました。
101.30円ライン(プレミアムのラインの引き方参照)付近で、
ロング構築を狙います。
今日のドル円1Hチャートで動きを確認していきましょう。
※ここで表示しているドル円チャート は、プレミアムで利用しているチャートと比べ、表示しているトレンドライン等のライン表示を圧倒的に抑えています。
ドル円は、売り圧力が強まっていることから、
下降トレンドが継続している状況にあり、
一時101.00円台まで下がりました。
そして、そこから反発し、101.60円台で推移しています。
まだ下落余地があるかもしれませんが、
引き続きロングを継続し、
101.10円ライン(プレミアムのラインの引き方参照)付近で、
ロング構築を狙います。
ただし、
さらに下落するリスクもあるわけですから、
ストップロスオーダーを万全にして事前にいくらの損を出すかを理解した上で、
エントリーしていくようにしましょう。
ドル円を含むクロス円、ユーロドルに関する詳細な売買戦略は、
下記をご参照下さい。
通貨ペア 売買戦略 トレード戦術 有効なテクニカル(60分) ドル円 買
101.10円付近まで値を下げれば、このあたりで買いエントリーを検討していきます。ラインの下にはストップ・ロス・オーダーを設定です。 横ばい ユーロ円 買&売 メルマガ会員限定でおおのり学校売買ポイントを提示 売りサイン ポンド円 買
メルマガ会員限定でおおのり学校売買ポイントを提示 買いサイン ユーロ
ドル 買&売
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written by ujmko0