さてドル円は転換点を迎えている気がします。101.30円付近が直近の強力なサポートになって
最近のブログネタは仕事の話が少ないですm(__)m
さて、タイトルの通りドル円は転換点を迎えている気がします。
ドル円日足
101.30円付近が直近の強力なサポートになっています。
これをブレイクして下に行くな材料として
・ウクライナ情勢の悪化
・中国経済の先行き不透明感の増大
・アベノミクスの成長戦略の不透明感
・消費増税の影響による経済成長の停滞
などがあるかと。
テクニカル的には白の移動平均線(SMA120)の下に位置し、
傾きもマイナスに代わりそうなので
下振れしそうですが、もっとも心理的節目の100円が控えているので、
ブレイクしても直ぐに100円割るとは思えませんが。
個人的意見ですが、政府や企業にとってドル円は今の水準辺りが
実は居心地が良いのでは?と思っています。
輸出企業も円安が進みすぎると、原材料の高騰を招き決して良いとはいえず、
インフレ目標が有るとは言え、あまりの生活必需品の高騰は逆効果。
日銀も追加緩和についても、そんな風に思っているのでは…?
written by れんかな
さて、タイトルの通りドル円は転換点を迎えている気がします。
ドル円日足
101.30円付近が直近の強力なサポートになっています。
これをブレイクして下に行くな材料として
・ウクライナ情勢の悪化
・中国経済の先行き不透明感の増大
・アベノミクスの成長戦略の不透明感
・消費増税の影響による経済成長の停滞
などがあるかと。
テクニカル的には白の移動平均線(SMA120)の下に位置し、
傾きもマイナスに代わりそうなので
下振れしそうですが、もっとも心理的節目の100円が控えているので、
ブレイクしても直ぐに100円割るとは思えませんが。
個人的意見ですが、政府や企業にとってドル円は今の水準辺りが
実は居心地が良いのでは?と思っています。
輸出企業も円安が進みすぎると、原材料の高騰を招き決して良いとはいえず、
インフレ目標が有るとは言え、あまりの生活必需品の高騰は逆効果。
日銀も追加緩和についても、そんな風に思っているのでは…?
written by れんかな