フォーメーション分析はほぼほぼ嘘:一番みなさんにお伝えしたいこと宇宙(神・物理)の法則とパレートの法則の違い
フォーメーション分析はほぼほぼ嘘
いつも、お世話になります。
おっぱいと下っ腹が大好きChannel ForexVictoryです*
暇なので今後もブログを不定期配信することにしました。
さて、このブログで一番みなさんにお伝えしたいことが、
宇宙(神・物理)の法則とパレートの法則の違いでして、
これの見分けがつけば、あとは大口の投機筋が玉を集めているかどうか
の判断で、FXは全クリしたようなものになります。
宇宙(神・物理)の法則とパレートの法則の違いについて、また違った角度からの
お伝えする方法を思いついたので、記事にまとめてみました。
まずは、こちらをご覧下さい。
これは何かのチャートに見えるのですが、実はチャートではなく、
コイントスで表が出たら上、裏が出たら下というのを連続して、
グラフにしたものになります。(英語版のWikipediaで見つけてきました。)
よく見ると、ダブルボトムやダブルトップに見えなくもない場所がありますが、
それはコイントスでランダムに作られたものであり、上に行くか下に行くかは
1/2の確率なのです。
これに移動平均線とかインディケータをくっつけて、
移動平均線にタッチしたらエントリー、インディケータがクロスしたからエントリー、
ダブルボトム、ダブルトップ、ヘッド&ショルダーズだからエントリーってやってて、
勝てると思いますか?
もし、本気で勝てると思っていたら、バカすぎて、トレーダーに向いていないで、
今すぐ、タウンワークでアルバイトを見つけることをオススメします。
どんなにがんばっても長期的にはトントンが精一杯で、手数料でいつか破産します。
これがインディケータは過去の平均で数値に意味はないと言っている理由になります。
もちろん、その数値の中にはパレートの法則で出現した長いローソク足が
含まれている期間もあるので、全て無意味だとは言えませんが、
長いローソク足が出現したことは稀な事象であり、
普段の値動きの中のインディケータは
上下に適当に動いている値動きの平均なわけで、
そんなところで、1日に何回もダブルトップだ移動平均線にタッチだと
トレードするのはただのギャンブルなわけです。
3月のドル円とオージードルのチャートを見て、
それでもドル円やクロス円でトレードしたいというなら、
平均という宇宙(神・物理)の法則でしか通用しない概念に
あなたは洗脳されています。
ドル円のチャートはコイントスのグラフに似ていませんか?
私の目は節穴でしょうか?
インディケータと下のようなフォーメーション分析は
ほぼほぼ嘘で、こういうことを教えるのは
証券会社の陰謀といっても過言ではないと私は思います。
今回の記事で洗脳が解けた方はいるでしょうか?
どうでしょう。
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
written by ChannelForexVictory