東京午前 ドル円・クロス円共に底堅く推移
東京午前のドル円相場は
外貨建て投資設定に絡む、
ドル買い・円売りに加えて
ユーロ円が上昇したことから連れ高となり、
一時89.40円台を付けましたが、
買い一巡後は日経平均株価が
マイナス圏に転じたことを背景に、
88.90円台まで値を落とす展開となりました。
現在は新規材料に乏しく、
89.10円台で取引されています。
また、ユーロ円も同様に株価動向に左右され、
一時117.10円台まで売られましたが、
現在は118円付近まで値を戻しています。
東京前場終値は、
N225 8031.46[-29.61]
TOPIX800.85 [-4.64 ]
と、若干のマイナスにて終了しています。
■本日これからの経済指標発表予定■
16:10 (独) 2月GFK消費者信頼感調査
16:50 (仏) 1月消費者信頼感指数
18:30 (南ア) 12月消費者物価指数
18:30 (南ア) 12月CPIX・消費者物価指数
19:30 (スイス) 1月KOF先行指数
未定 (独) 1月消費者物価指数・速報
28:15 (米) FOMC政策金利発表
特に、
28:15 (米) FOMC政策金利発表
に注目が集まるでしょう。