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115円の攻防を見極めながらブレイクなら究極の売り場に

115円の攻防を見極めながらブレイクなら究極の売り場に


ドル円は、111円割れを狙う動きとなったものの直近の安値が意識され反発し今週は114円手前でクローズとなった。もっともG20を控えてポジション調整が進んだと思われるが昨日発表された米・GDP改定値が、市場の予想値0.4%に対して、1.0%となったことでサプライズ的にドル買いに反応しこちらもドル円の短期売りのストップを付け戻り反発の勢いをつけてしまったようだ。
さて週末G20では、通貨がらみの発言も出ており声明文等でどういった形になるのか注目が集まりそうで週明けは、声明内容次第では好感か?失望か?ではドル円の戻り反発もここまでになるのか更なる反発が継続するのか週末引けの動きからすぐ上は、直近の戻り高値があり来週は115円ブレイクか失速かで今後の戦略を左右する展開となりそうだ。
日足のチャートでは日銀マイナス金利サプライズから強烈な下落を演じており下落角度も半端ではなかった。こういった形をした場合戻りも同じ角度で反発に転じる可能性もあり直近戻り高値をブレイクとなればWボトム形勢となり吹き上がる可能性がでてくる。ただ各抵抗線等は既に下向きに移行しており一目の雲も3月には、急降下し200日線も下向を開始してきている動きからWボトム形勢反発後一巡したら今年序盤の売り場になると思われる。これはあくまでも115円をブレイクした場合ですが来週ブレイクできなかった場合は、暫くレンジ移行を経由して最終的には、下にブレイクする展開になりそうです。
兎に角ドル円の動きが活発化してきており市場参加者も注目している通貨で東京市場だけでも値動きが大きいことから値ごろ感では売買は避けたいところ。上昇すれば東京仲値後は、国内輸出勢が年明けからの大暴落で慌てて売ってくる動きも予想され短期的な売買も引き付けて戻り売り、押し目買いで挑みたいところ。長期的には、戻り反発の売り場がほしいところですね。フィボナッチ61.8%戻しあたりも意識され急騰後の上ヒゲ出現や来月の米・雇用統計あたりに注目したいところ。


written by かわせりぐい