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英国離脱一旦回避で欧州通貨買戻しを狙う


今週は、G20を控えて控えめな相場になっていたと思われるがEU首脳会議も注目を集めていた。市場は、英国離脱の懸念からポンドが週明けから売りを出していたようだったが週末引け前に英国の離脱を回避するためにキャメロン首相が求めていた案で合意したようでポンドは、引け前に買い戻が入った。
とりあえずは、英国離脱が一旦回避された形になったので目先ポンドは売り込まれていた分、買戻しも一時的には期待出来ると見ている。ただ国民投票は6月が濃厚で前回スコットランドでの相場展開は半端ではなかったので今後も一転二転した場面では、強烈な乱高下も覚悟しておきたい。
一方EU側も英国からの離脱を避けたいところで今回のEU首脳会議での合意は、厳しいと言れていた分ユーロにとっても進展があったと思われます。来週は、直近の材料で欧州通貨がやや売り込まれていた分買戻しが出るのではないかと見ております。特にユーロドルは、ようやく狭いレンジから上へ抜け出し1.14手前まで上昇しその後一旦緩んできており年末ECB理事会後からの急騰後のレンジ上限(1.10付近)をサポートできるかのポイントまで下げてきておりまだまだ次回ECB理事会までは大きな変化は期待できないものの再び1.14トライするイメージで見ておきたいと思います。ポンドを買うなら対円よりも対ドルで1.50狙いでしょうか。とりあえずここまで買い戻されれば十分と見ております。週末にも英国は、緊急会合を開く予定なので週明けのヘッドライン等にも注意しながら欧州序盤に注目したいです。
先週は、ポンド円究極のポイントで戻り売りで一撃デイトレード当日決済3円抜きが見事に達成しましたが来週は、一転して欧州通貨反発となるか・・・・
written by かわせりぐい