東京午前 値ごろ感での買い戻しが優勢
東京午前のドル円相場は、
NY時間からのドル安の流れを受けて
89.70円台でスタートし、
序盤は本邦株式相場が
マイナスサイドで寄付いたことから
安値圏での小動きが続きました。
その後は仲値決済に向けた、
ドル買いやショートカバーにより、
90円台を回復する展開となりました。
本邦株式相場が下げ渋ったことも
買いを後押しした模様です。
一方ユーロ円は、本邦資本筋からの
ユーロ買いが優勢となった模様で、
本日の高値となる117.20円台をつけました。
またユーロドルは、対円での上昇に連れて
1.3010ドル台まで値を上げましたた。
東京前場終値は、
N225 7909.85[-155.94]
TOPIX789.80 [-15.23 ]
と8000円を割っており、
大幅マイナスにて終了しています。
東京午後の動きに注目しましょう。