[暴落爆益]スマン！ビットコイン大暴落で儲けました！さぁ、これからどうなる？
あけましておめでとうございます！ビットコインの恐ろしさを改めて味わった@xi10jun1です！今年もよろしくお願いします！
ついにこのときが訪れました。高値更新を続けに続け、1BTCあたり150,000円を超えたビットコインが、一時90,000円を割るほどの大暴落！
そしてビットコイナーの皆様が阿鼻叫喚の渦に飲み込まれている様を尻目に、僕は儲けてしまいました。いやー、スマン！
今週（2016年12月30日～2017年1月5日まで）の成績
まずはいつも通り成績から。今回は普通の画像と。
gifにしてみました。回を追うごとに取引量が多くなり、すべての成績をお見せすることができなくなってきましたので、実験的にgifで公開です。ちょっと画質が荒くて申し訳ないのですが、アップロードできるファイルサイズではこれが限界みたいです・・・。今後もう少し、なんとかやってみます。
というわけで、資産が増えました。それも先週の約+10%です。
具体的にどういう取引で増えたのかについては、この後で随時紹介していきます。
2016年12月31日のビットコイン相場（チャート時間：1h）
2016年12月30日から31日にかけて、三尊天井が出現していました。これは強烈な売りのサインです。
ポジションをどのくらい取っていたかをメモするのを忘れていましたが、1BTCの建玉で115,000円S→112,700円C、利益はおよそ2,300円だったと思います。上の成績gifの中にある、12月30日の収益2,371円がそうです。
その後大きく下落はしたものの、持ち直しも早かったですね。いわゆる「お前が売った、そこが底」ってやつです。
2017年1月1日のビットコイン相場（チャート時間：1h）
31日の値崩れからジリジリと上昇。
これは何度も見たパターンですね。上がっていく感じがします。
この形からはあまり強い売りは考えにくいですので、高値更新するかどうかに注目です。
2016年1月2日のビットコイン相場（チャート時間：1h）
はい来た、高値更新！120,000円！
あっさりと抜けていくあたり、まだ続きそうな感じですね。
まだ押し目もなく上がっていくのか・・・。上値の軽さが少し気がかりではあります。
2017年1月3日のビットコイン相場（チャート時間：1h）
細かい調整売りは出ているものの、基本的に買いは継続。
画像にもありますが、高値更新までの時間が短く、さらにジリジリと上げている様子からも、さらなる買いが発生しやすくなっております。
それにしても、ここまで来てまだレンジにならないのか。
2017年1月4日のビットコイン相場（チャート時間：1h）
ようやく値崩れも起き、少し落ち着いてきたかな？と思いきや、さらに高値を更新。
さらに5,000円ほど上昇し、125,000円に到達しています。
下値の堅さは健在のようで、少しも下げトレンドの様相が見えません。これはなかなか強い。
2017年1月5日のビットコイン相場（チャート時間：1h）
そして4日の画像を編集していた矢先、130,000円、140,000円と高値を更新し続け、ついに150,000円に到達！
もうこうなると未知の領域になっていきますね・・・。まったく予想が付きません。これまでのように、高値を更新し続けるかのように見えます。引き続き、ボリンジャーバンドの外に出たら逆張りショートで儲けが出せそうですが、買いも強くてうかつに売れないんですよ。
そして、運命の時は訪れたのです。
大暴落発生！
大暴落発生！
大暴落発生！
おんぎゃああああああああああああああああああ！
152,140円→89,712円ということで、実に-62,428円の大暴落！
そしてそんな中、僕はこんな取引をしていました。
- 建玉1BTC:平均125,090円S→122,000円C
- 収益：3,091円
さらに。
- 建玉1.1BTC:平均120,138円S→119,000円C
- 収益：1,252円
そして。
- 建玉1.1BTC:平均104,261円L→105,608円C
- 収益：1,481円
と、かなり危険な取引でしたが、儲けてました。
心臓バクバク！下がるまたは上がると判断してから注文を出すまでの間ですら、1,000円～3,000円単位で動いてましたから。それにbitflyerのlightningも重くなって、約定までのタイムラグが長くなりました。これは暴落時の教訓ですね。
無料用まとめ：暴落は必ず訪れる
ビットコインと言えども、こうした暴落は起きるようですね。実際、これまでずっと上げ相場だったので、実を言うと少しホッとしています。
ただコラムとしては、暴落で大損して「ビットコインの証拠金取引は気をつけましょう。」で締めくくったほうが良かったかもしれませんね。まぁ儲かっちゃいましたので・・・。
とはいえ、もともとボラティリティの高い通貨というのは承知で取引していたわけですし、ましてやBTCFXは証拠金取引。買いはもちろん売りでも儲けられるんです。
ただこうした場合は、取引ツールなどが重くなるほか、最悪繋がらないケースもあるということを念頭におかないといけませんね。逆指値などを必ず入れて取引しましょう。
さ～て、ここからですよここから！この暴落のあとに、ビットコインはどういう値動きをするのでしょうか？2017年しょっぱなから大混乱ですが、落ち着いて取引していきましょう！
末尾コーナー：ビットコインでお買い物をしてみよう！
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