【FX兼業トレーダーのリアル】再現性と安定を生む手法と環境とは?
こんな方向けの記事です
- 「FXは専業じゃないと無理?」
- 「兼業でも勝てる手法はある?」
- 「忙しくてもFXで稼げる?」
「FXで稼ぐには、チャートに張り付ける専業じゃないと無理なんじゃ…」
かつての僕も、そう思っていました。
ですが実際に僕が安定して勝てるようになったのは、「仕事と両立」していた時期からです。
専業じゃないと勝てないの??
この記事では、借金300万円から立ち直った兼業トレーダーである僕が、どのようにして“再現性ある手法”を見つけ、トレード環境を整え、勝ちを積み重ねてきたのか。
その道のりをすべてお伝えします。
■【結論】兼業トレーダーでも勝てる。鍵は“環境”と“ルール”
FXで安定して勝つには、「才能」や「時間の自由」はいりません。
必要なのは以下の2つだけです。
- 自分に合った“再現性のある手法”
- トレードを継続できる“環境の構築”
僕が実際に結果を出せるようになったのも、「専業」になったからではなく、自分のスタイルに合った判断軸を持てたからです。
■感情トレードで全てを失う
僕がFXを始めたのは学生時代。
YouTubeでインジケーターの使い方を覚え、自己流でエントリーを重ねていました。
調子がいいときは日に50万、100万と稼げたこともあり、「このまま専業で食っていける」と慢心していました。
でもある日突然、OO口座の凍結。
支払いも重なり、気づけば借金300万円。
冬の北海道で電気・ガスが止まり、冷水で頭を洗う日々も経験しました。
焦って“取り返そう”とトレードを再開するも、損切りできずに大損連発。
もう何もかも嫌になった時期もありました。
■再起のきっかけは「手法の見直し」と「環境の構築」
どん底を経験したあと、僕は一度FXから離れました。
その間、必死で働きながらも、「やっぱりFXでもう一度這い上がりたい」と思い続けていました。
そして復帰後、以前の自分と決定的に変えたのがこの2点です
① 手法を“絞る”こと
以前はRSI、MACD、一目均衡表、ボリバンなど、インジケーターを5個以上表示。
今は【移動平均線+TMAバンド】だけです。
ローソク足の動きと環境認識をベースに、「本当に勝てる場面しか入らない」ようにしました。
Is it OK?