無裁量でも1時間に100pips超えのロジック
ローソク足FXトレーダーです。
昨日、TACOトレードFXロジックを公開しました。
早速ですが、大変多くの方からご質問を頂きました。
ご質問を多く頂いているということは、
それだけ注目して頂いているからなのではないかと思います。
頂いたご質問に関しては、順次返信させて頂いておりますので、
まだの方はもう暫くお待ち頂けたらと思いますm(_ _)m
さて、多くご質問を頂いているのですが、
その中でも、よく頂くご質問を今回はピックアップして
解説させて頂きます。
もっとも多く頂くご質問としては、
「トレードチャンスは少ないですか?」
というものです。
今回のロジックは、簡単に言うと、
相場の行き過ぎの反発を狙うロジックになっています。
今年の4月の株式相場であったような、
関税ショックからの急反発を狙ったようなロジックになっています。
このようなことから、印象としては、
確かに有効ですし、
短時間で高い確率で利益が出せることが容易に想像できるものの、
そういったショック相場というのは、
あまり頻繁に起きるものではないのではないか?
という懸念を持たれている方が多いようです。
確かに、日足レベルで見られるような、
サーキットブレーカーが発動され、
歴史に残るほどの大暴落というのは、
そうそう起きるものではありません。
しかし、今回のロジックは、
1分足レベルの、小さな相場の行き過ぎに対する反発も
対象にしています。
相場の行き過ぎというのは、
1分足レベルでは、結構起きるものです。
ニュースにならないような小さな値動き、
急速な価格の変動というのは、
頻繁に起きています。
そういった小さな動きに対する反発も対象にしていますので、
トレードチャンスは結構あります。
では、実際にどのようなトレードになるのか、
直近の相場で確認していきます。
こちらはゴールドの1分足のチャートです。
約1時間くらいのチャートですが、
トレードチャンスは4回あった形になります。
相場状況にもよりますが、
今回のロジックですと、
1通貨ペアあたり、1時間に3~4回くらいあるイメージになります。
ですので、中々エントリーチャンスに巡り合えないというのは、
考えにくいかと思います。
そして成績としては、1時間に約130pips程の利益になっています。
もちろん完全に無裁量ですので、
今回のロジックをお持ちの方は、
誰もが同じような利益になっているものです。
同じチャートを見て、ルール通りトレードすれば、
これと同じような成績になります。
このように、上のチャート図では1分足ですが、
小さな相場の行き過ぎも対象にしていますので、
結構トレードチャンスがあり、
また小さな反発といっても、
1時間に100pipsを余裕で超えるような成績にもなっており、
かなり大きな利益にもなっているのではないかと思います。
また今回はあえて、値動きの乏しい時間帯、相場を選択しています。
大きな目線で見ると、レンジっぽいような相場になっており、
普通のロジックですと、トレードし辛いような相場になっています。
そんな中でも、相場の行き過ぎを探り出し、
そしてその反発を狙ったトレードができています。
このようにレンジっぽいような相場、
少々トレードし辛いような相場でも、
十分に利益が出せていることが分かるかと思います。
ですので、よっぽど良い相場が来ないと勝てない、
ないしは、トレードチャンスがあまり無いのではないかというご不安は、
払拭されたのではないかと思います。
またトレード時間自体も、
数分で完結するようなことがほとんどですので、
ちょっと空いた時間にさくっとトレードすることが可能なロジックになっています。
ですので、日中お忙しくて中々チャートが見れない方でも、
夜にほんの30分から1時間程度チャートを見る時間を確保して頂くだけでも、
100pipsとかそれくらいの利益を狙うことは十分に可能なのではないかと思います。
今回のロジックの特徴は以下のようになっています。
・無裁量で同じチャートを見ていれば、誰もが同じような利益になるロジック。
・相場の行き過ぎの反発を狙ったロジック。
・今後も長く使っていけるロジック。
・短時間でさくっと利益を狙っていくロジック。
になっています。
ということで、今回はよく頂くご質問に対して解説させて頂きました。
詳しくはこちらをご覧下さい。
Is it OK?