Pivra EAの使い方と勝ちパターンの実例紹介　昨日の取引から～

EAを導入しても、「実際どうやって使うの？」と悩む人は多いはずです。

今回は、Pivra EAの実践的な使い方と、どんな相場で強いのかをお伝えします。
◆ 基本の使い方（自動・手動の組み合わせ）

PIVOTや価格帯で反発しそうなゾーンを見つける（愛用のインジケーターやエントリー根拠にしている考えなどでもOKです）

自動売買ON → チャートに指値を撒く（SELL　BUY待機ボタン）or　裁量で入っていく（一番上のSELL　BUYボタン）

条件に応じて「損益相殺」「TP一括削除」「保護」ボタンで整理

反発が起きたら、トレールや手動利確でフォロー

　UIです　倍率・文字の大きさ・フォント・背景色・上下左右位置変更できます

◆ 勝ちやすい相場

トレンドの押し目／戻り目（MAやゾーン付近）

2025.06.25の取引チャート履歴　15分20MA押し目狙いから入りました

最終的に残すポジを2ポジに設定しているので、不利なポジションは微益でどんどん利確していきます。

最終的に一番深く刺さったポジションだけが残り、それを伸ばしていきました（途中で分割利確もOKです）

狙っていたTPまで到達したので無事に利確　分割エントリーからの部分利確からの最終的に一番良い条件のポジションがのこり

それを最大限まで伸ばせるトレードができました。

自分は勝つトレードより、負けないトレードだと考えます

細かく入っていきながら、細かく利確して

最終的に残ったポジションは最大限まで伸ばす　途中で逆の動きが出たとしても、被害は最小限に抑える

◆ アドバイス

最初はロット小さめ（0.01など）

ナンピン本数は5本くらいからスタート推奨

反発が弱いと感じたら、早めの利確 or 手動決済


EAは優秀でも、使う側の「資金・メンタル管理」が崩れると意味がありません。自分を制御するルールと環境を先に整えることが大切です。

違うパターンも載せていきますので、宜しくお願い致します。