裁量トレードの限界と、Pivra EAを作った理由
裁量トレードの限界と、Pivra EAを作った理由
こんにちは。
この記事を読んでくださっているということは、少なからずFXやEA(自動売買)に関心がある方だと思います。
まず初めに、僕自身について少しだけお話させてください。
■ トレード歴と“裁量の壁”
FXを始めたのは3年前。
最初はチャートをひたすら見て、値動きの癖を探しながら「ここが反発しそう」「このパターンは勝てそうだ」と思って裁量トレードを繰り返していました。
でも、裁量トレードって、うまくいくときは気持ちいいけど、負けが続くとメンタルが崩壊しやすいんですよね。
ポジションを持ったまま寝れない日が続いたり、エントリーポイントに張り付きすぎて生活が乱れたり……。
それでも、「自動売買だけに頼るのはちょっと違う」とも感じてました。
■ 反発ゾーン × 自動補助 = Pivra EA の発想
PIVOTや価格帯からの反発って、裁量トレーダーなら誰もが一度は意識するものだと思います。
僕もその1人で、「ここから反発するかも」というポイントには敏感でした。
でも、実際にそこへ指値を並べて、1つずつ管理して、状況を見て決済する……というのはめちゃくちゃ手間。
しかも、ちょっとでも遅れるとチャンスを逃してしまう。
そこで、「この反発ゾーンの読みを活かしたまま、エントリーや利確の処理を自動化できないか?」と考えて作ったのが、Pivra EAです。
■ EAというより“裁量補助ツール”に近い
Pivra EAは、僕にとって「完全な自動売買」ではなく、裁量トレードの相棒です。
反発を狙って自動でポジションを撒いてくれる
トレーリングやTPの一括削除もボタンで即対応
不利ポジは損益相殺で整理、スイングは保護でキープ
すべてが自動だけど、裁量判断にスッと乗ってくれる柔軟性がある。
だからこそ、今でも僕はこのEAを使いながら相場と向き合っています。
■ 最後に
ここでは、Pivra EAの使い方や設定だけでなく、
僕なりの相場観や、リアルトレードの記録、検証なども交えて発信していきます。
「EAに頼りたいけど、自分の相場観も活かしたい」
そんな方のヒントになるような記事を目指しますので、今後ともよろしくお願いします!
よろしいですか?