「天下無双」シンクロ・システム使用ガイド/各構成インジケーターの役割③・無双の剣・MKチャネル・MIDAS VWAP
■ はじめに
この記事を読まれる前に、必ず値動き情報編を先にお読みください。
記事①リンク
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/92619
記事②リンク
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/93146
今回の記事は、「天下無双」シンクロシステムの中の、抵抗系インジ3つを紹介します。
※自動ライン描画インジケーター「無双の剣」
■ 機能
時間足、銘柄を選ばずに、自動でトレンドラインを描画するインジケーターです。
※ユロ円15分足
■ 凄腕ライン描画インジ「無双の剣」説明動画
以下、ユーチューブでの説明動画です。こちらをご覧になった方が早いと思います。
https://youtu.be/YWcqKYrFhKM?si=jVhTlSy3hNO88_iA
上記動画をご覧ください。※動画は10分程度です。
■ 実際のエントリー活用例
■ 使い方の要点
効く効かないで評価するのは、素人の考え
全ての抵抗については、以下の点を考慮する
①すんなりブレイク
②揉みあってブレイク
③すんなり反転
④揉みあって反転
⑤ロールリバーサルの成否
その上で、
その後の値動きの裏付けを取る必要がある
※メインインジケーターのシンクロバンドやサインを確認する。
こういった考え方判断をするように心がけましょう。
※幻のオリジナルインジケーター・MKチャネル
※メインチャートのブルー点線の枠がそれです。EMA20基準・一番外が偏差3倍
日本ではボリンジャーバンドが有名ですが、
米先物投資家の間ではむしろこちらがメジャーと言われ
ケルトナー・チャネル(ATRバンドとも言います)
オリジナルで開発したのですが、たまたまケルトナーチャネルと
計算式が同じだったので、みぎ式ケルトナーチャネル(MKチャネル)
と名付けました。
■ 機能
ATR値を元に、指定MAからの乖離値幅を表示します。
※偏差3倍だと、EMA20から足20本分の平均値幅の3倍離れている事を示す
偏差2倍と特に3倍の枠は、それなりに強い抵抗機能を持ちます。
※ただし、オーバーシュートすることもある
■ 使い方① 深追い防止
5分足以上の偏差3倍付近で押し戻し、あるいは反転が発生することが多いので、
押し戻しを待った方がいい事が多い!
※金15分足例
■ 使い方② 利確・あるいは反転開始ポイントの目安
必ず到達するとまでは言えませんが、偏差2倍や3倍の線は、
いったんの波の終点となる事は多いです。
※ポンドル4時間足例
※反転に関しては、
その後の値動きの裏付けを取る必要がある
※メインインジケーターのシンクロバンドやサインを確認する。
こういった考え方判断をするように心がけましょう。
□ おまけインジ・MKチャネルMTF
小さい足ばかりガン見する人も多いので、
上位足4つを含めた、5つの時間足の偏差3倍の線を一括表示します。
□ ボリューム抵抗インジ・MIDAS VWAP
詳細は、以下のリンク先記事をご覧ください。
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/75160
※今回の記事は、「天下無双」シンクロシステムの中の、抵抗系インジ3つを紹介しましたが
特に反転やブレイクに関しては、
その後の値動きの裏付けを取る必要がある
※メインインジケーターのシンクロバンドやサインを確認する。
こういった考え方判断をするように心がけましょう。
Is it OK?