FXで負けが続く本当の理由|“負けたくない”感情が損失を生むメカニズム
こんにちは、ぽんたです。
FXで勝つために最も難しいのは、感情との向き合い方です。
多くの人は感情を「邪魔なもの」と考えますが、
実は感情は“戦うもの”ではなく、“理解して付き合うもの”です。
特に、FXで多くのトレーダーがつまずくのは、「負けたくない」という気持ちに支配されてしまうこと。
実はこの感情こそが、負けを引き寄せてしまうのです。
■ 「負け=失敗」という思い込みが危険
私たちは学校で、「間違えずに正解する」ことを評価されてきました。
そのため、「負ける=ダメなこと」と無意識に思い込んでしまいます。
しかしFXは、勝ったり負けたりを繰り返しながら利益を残すゲームです。
負けを“悪”と捉えている限り、損切りができず、トレードは不安定になります。
大切なのは、**「負けてもOK」**という考え方を持つこと。
損切りはミスではなく、次の勝ちに繋がる「健全な負け」なのです。
■ “負けない努力”がむしろ損失を膨らませる
かつての私も、「負けたくない」と思いすぎて、
損切りを遅らせたり、無理に耐えたりしていました。
結果として、小さな勝ちを積み重ねても、1回の大きな負けで全部飛ばすという状況に…。
この経験から学んだのは、勝率ではなく“ルールを守る勇気”が大事だということです。
■ 「損切り=悪」という考えを捨てる
以前の私は、損切りするたびに自己嫌悪に陥っていました。
そんなとき、あるトレーダーにこう言われました。
「トレードって、“正解を当てる”んじゃなくて、“確率の選択”なんですよ。」
この言葉を聞いて、自分の中で何かが変わりました。
FXは「当てるゲーム」ではなく、「条件がそろった場面に賭けるゲーム」。
損切りはその一部であり、決して間違いではないと気づいたのです。
■ 損切りは“生き残るためのコスト”
勝っているトレーダーも毎回勝っているわけではありません。
むしろ、損切りありきで戦略を立てているからこそ、長期的に利益が残ります。
「負けたくない」という気持ちが強いほど、
ルールを破り、損失を拡大させる行動につながってしまいます。
■ 感情と上手に付き合うための工夫
今日からできることは、次の3つ。
-
✅ 損切り=悪 と決めつけない
→「未来の利益を拾うための必要経費」として受け入れる -
✅ 損切り前提でシナリオを立てる
→「この価格を割ったら撤退。それでOK」と決めておく -
✅ 感情ログを記録する
→「どんな気持ちでエントリーしたか」「損切り後どう感じたか」を書き出す
感情のパターンを自覚し、距離を取ることができれば、あなたのトレードは確実に安定していきます。
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