【FX初心者必見】ライン反発エントリーを成功させる3つの判断基準とは?
こんにちは、ぽんたです。
今回は、FXトレードにおいて重要な「ライン反発エントリー」について解説します。
多くの初心者は、水平線に価格が近づいた瞬間に飛び乗ってしまいがちです。
私もFXを始めたばかりの頃は同じように、ラインにタッチしただけでエントリーしていました。
しかし、それで勝てるのは運が良いときだけ。
反発すると思って入ったのにすぐ逆行されたり、反発したときにはすでに遅かったり──。
このような負けを繰り返し、「なぜラインで勝てないのか?」という疑問を持ち、何百枚ものチャートを検証しました。
その結果気づいたのは、「反発には前兆がある」ということ。
ただラインがあるから入るのではなく、“反発の兆候”を確認してから入ることが、勝率アップの鍵となります。
ここでは、私が実践しているライン反発エントリーの“3つの判断基準”をお伝えします。
① ローソク足の“止まった”サイン
反発を狙うなら、まずはローソク足の形に注目しましょう。
ピンバー(ヒゲが長い)、包み足(インサイドバーやアウトサイドバー)、ダブルトップ・ダブルボトムなどは、価格がそのラインで“止まった”サインです。
ただし、ローソク足1本で即判断せず、反応が複数回連続して出ていることを確認するのが安全です。
② 上位足ラインで反応している
上位足(4時間足や日足)で引いたラインは、多くのトレーダーに意識されているため、反発の信頼度が高いです。
下位足のラインはノイズが多く、ダマシに遭いやすい傾向があります。
たとえば、日足のサポートラインで15分足にピンバーが出た場合や、4時間足のレジスタンスで1時間足に包み足が出た場合などは、より確度の高い反発が見込めます。
③ トレンドの“消耗”を確認する
反発の直前には、トレンドが勢いを失っていることがよくあります。
ローソク足の実体が小さくなってきていたり、直近の高値・安値を更新できずに横ばいになっていたり、全体のボラティリティが低下しているときなどは、反発のタイミングとして注目できます。
焦って飛び乗るエントリーは、ほぼ負けに直結します。
それよりも、「ライン」「足の形」「勢いの変化」といった複数の判断材料を組み合わせて、納得できる根拠のあるトレードを行うことが、安定した結果につながります。
負けるにしても“納得のいく負け”を積み重ねることが、トレーダーとしての土台を築く最短ルートです
焦らず、確実に、自分のルールを守っていきましょう。
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