GWも相場はいつもの様に反転して流れを作っている
ぜひ皆様のトレード活動にお役立てください。
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皆様おはようございます。
5月に入ってからのドル円は、下落基調です。
GWもその流れを継続し下落しました。
億トレーダーのスキャルピングユーザーの皆様は、億トレチャートを1時間足で確認してください。
戻りいっぱいが、14470や14370になっていると思います。
大局的には、その価格帯をキッチリ超えてローソクが出来上がらなければ「売り基調」と言う事です。
ただこれはあくまで1時間足での大局観ですから、スキャルピングや短期トレードの場合は、反転箇所を監視する事です。
ドル円1時間足&1分足チャート
左1時間足チャートの青□は下落しています。
下落中にもかかわらず反転上昇場面もありますし、下落中の戻りで反転してまた下落と言う流れもあります。
相場は一方的な下げは無く(上げも)上げながら下げる、戻りながら下げると言う言い方が合っているかもしれません。
そに反転ポイントが何処になるのかは、私は1時間足チャートを見て判断しています。
この様に書くと、Bバンドのプラマイ2や3に到達したら逆張り・反転などと言う人が居ますが、それはあくまで結果論です。
私の言う結果論は、リアルタイムで目視して反転場所を確定しながら1分足億トレチャートの売り買い反転チャート・億トレラインに合わせてエントリーしていく事なので、同じ結果論でもプロセスは裁量ありきと言う事になります。
この辺の精度、損切を含め、色々高めて行く事でトレードは完成して行きます。
今朝はアメリカの関税関係で上昇しています。
海外では勝手に会見が行われ、相場も乱高下します。
それによってチャートの地固めや天井固めが起きますので、その辺を監視して行く事になります。
今夜はFOMCがあります。
夜中の3時ですから、明日休みの人はトレードしても良いと思います。
また、ある程度自信がついてきているトレーダーは、待って参戦するべきでしょう。
外為OPユーザーの皆様は、2時スタートの価格を見ておくべきです。
金利予想は4.5%据え置きですからサプライズは無いと思いますが、2時スタート直後の一番外側の低倍率価格を記憶してください。
設定によっては600円台後半から800円位になります。
私が今後外為OPユーザー様方に「聖杯」のヒントをお教えしますが、FOMCと言うイベントも含め、その時にこの低倍率価格がポイントになってきます。
米国雇用統計や消費者物価指数・小売売上高などの指標もターゲットになります。
そして現在準備中の「爆誕スペシャルインジケーター」ですが、月曜日にドル円とゴールドの5分足で検証をしました。
ドル円5分足
ゴールド
このサインはリペイントせず、「これから上がる」「これから下がる」場面で点灯します。
タイミング的にはサインが出たから直ぐエントリーと言う事でなく(1分足チャートで使う場合はその限りではありません)少し引きつけたり待つスタンスがあって、その後エントリーとなりますので、考える時間があります。
その考える時間にマニュアルにある事柄を思い出して確認し、エントリーと言う流れです。
本来こういった場面は裁量で判断して行くものですが、今回はビギナートレーダーでも、トレードしている間に裁量ポイントが分かって来るような商品に仕上がっています。
ご期待ください。
本日も宜しくお願いします。
Is it OK?