為替:東京17時(円全面高ドル安):ユーロ円売りへ地合い変化中
FX
| 6時~17時 | 2025/3/31 | ||
| OPEN | LAST | CHANGE | |
| USD/JPY | 149.61 | 149.12 | ▲ 49 |
| EUR/USD | 1.0813 | 1.0831 | △ 17 |
| GBP/USD | 1.2925 | 1.2958 | △ 18 |
| AUD/USD | 0.6277 | 0.6269 | △ 12 |
| EUR/JPY | 161.82 | 161.52 | △ 48 |
| GBP/JPY | 193.44 | 193.26 | △ 53 |
| AUD/JPY | 93.95 | 93.47 | △ 30 |
■ポジション変化、兆候-2025年3月31日(月)
・東京から欧州時間接近時は、円全面高ドル安。
・日中を通しての全体相場は、小幅ドル安。
・日中バランスは、ユーロ円売り161.90へ地合い変化中です(NY引けで最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります)。
・対ドル最強順に、円、ポンド、ユーロ、オージー(日中ベース)。
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・米国債 金利低下気配(ブルスティーブ)
US02yr 3.852(-0.060)
US05yr 3.925(-0.056)
US10yr 4.207(-0.055)
・日本国債 金利低下(ブルフラット)
JP02yr 0.833(-0.030)
JP05yr 1.093(-0.052)
JP10yr 1.484(-0.061)
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ドル円
東京始値 149.61
日中高値 149.74(7時)
日中安値 148.70(16時)
28日
NY始値 150.80
NY高値 150.91(21時)
NY安値 149.68(29時)
NY引け 149.86
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東京市場 ドル円スポット出来高(3/27)
4,093(百万ドル)
10日移動平均 4,674
直近10日間最大 5,754(3/19)
直近10日間最小 3,757(3/21)
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■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど)
08:50 2月鉱工業生産速報(予想:前月比2.0%/前年比1.2%)
08:50 2月商業販売統計速報(小売業販売額、予想:前年比2.5%)
10:30 3月中国製造業購買担当者景気指数(PMI、予想:50.4)
14:00 2月新設住宅着工戸数(予想:前年比▲2.2%)
21:00 3月独消費者物価指数(CPI)速報値(予想:前月比0.3%/前年比2.2%)
22:45 3月米シカゴ購買部協会景気指数(予想:45.0)
欧州・英国は30日から夏時間に移行済み
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・トランプ米大統領
「関税措置の制限については何も聞いていない 」
「プーチン露大統領が約束を破るとは考えていない」
「関税はすべての国から始まる 」
・2月鉱工業生産速報 前月比2.5%/前年比0.3%(前回▲1.1%/2.2%)
・2月商業販売統計速報 小売業販売額 前年比1.4%(前回4.4%)
・3月中国製造業購買担当者景気指数 PMI 50.5(前回50.2)
・加藤財務相
「為替レートは市場において決定、無秩序な動きが経済に悪影響を与え得るとの認識を日米財務相で共有」
「今後、共通の認識に基づいて日米間の意思疎通を積極的に図っていきたい」
・2月新設住宅着工戸数 前年比2.4%(前回▲4.6%)
・ガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「不確実性のためインフレが終わったとは言えない」
「インフレは持続的に低下する必要があるため慎重な金利設定が要する」
「トランプ米政権の貿易措置が世界経済成長を損なうだろう」
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります)
◆お知らせ◆
2025年4月5日をもって、ゴゴジャン連載を休止します。
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