ロールリバーサルて何? ”常勝トレーダーだけが使っている” 損切りを利益の燃料にする方法
FX
なぜ?
レジスタンス&サポート・ライン
をブレイクするとレートが伸びる理由
結論から言うとそれは、
注文が多く行われ皆が注目する節目となるライン周辺には「損切り注文」が沢山入っているからです。
「ロングの損切りは新規のショート」
「ショートの損切りは新規のロング」
と同様なので、
含み損を抱えているポジションがあればあるほど、損切りの反対売買が燃料となりトレンドが加速していきます。
FXトレードはトレンドを把握する事が最も重要ですが、どこに損切り注文がたまっているかがわかるとトレードの優位性がかなり向上します。
【TrendStream】は「4時間足トレンドを15分足 or 30分足でトレードするロジック」ですが、下記画像のように意識されるレジスタンスライン周辺がシグナルポイントになっています。
例えばサポート・ラインがあるからなんとなく上がりそうだなと考えているトレーダーはロングを入れていきますが、逆に【TrendStream】のユーザーは下落トレンドの初動だという事をすでに知っています。
サポートラインをブレイクし、そのラインがレジスタンスラインへ※ロールリバーサルしたら、この場合ではショートポジションを持つだけで良いので、余計な含み損を抱えたり、不要なナンピンをしたりせずに
pips数を稼げるエントリーポイントだけにエントリーでき、しかもワンショットだけで利益にできるというわけです。
※ロールリバーサル(役割転換)とは
「抵抗線として役割を持っているラインがチャートに存在しており、そのラインをブレイクした瞬間にサポートラインがレジスタンスラインに変わり、またレジスタンスラインがサポートラインに転換すること」
以上のような部分も意識してトレードを考えるとさらに、【TrendStream】のロジックを最大限活用できるようになっていきます。
”レジサポ・ラインと【TrendStream】の配信シグナルを毎日必ずチェックすると、ラインブレイクを見抜けるようになっていきます。
●”TrendStream”からのシグナル通知でエントリーした一例
シグナル配信はこのように
Ready通知の後に、少し時間をおいてからSignal確定通知が届きますので、サインを「見落とした、、」という機械損失を避けられます。
ご覧の通り、配信されたエントリーラインがロールリバーサルの起点となってからの大幅下落となっています。
FXトレードで、pipsを大幅に獲得したいなら、見るべき所はここだけと言っても過言ではありません。
”TrendStream”はチャートを見ていなくても、それをメールで直接教えてくれます。
今回はかなり実戦部分でのお話となりましたが、参考にして頂けましたら幸いです。
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