17時～25時		2025/2/19
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	151.63	151.44	▲ 19
EUR/USD	1.0452	1.0424	▲ 28
GBP/USD	1.2619	1.2589	▲ 30
AUD/USD	0.6363	0.6347	▲ 16
EUR/JPY	158.48	157.87	▲ 61
GBP/JPY	191.34	190.66	▲ 68
AUD/JPY	96.50	96.16	▲ 34

■ポジション変化、兆候－2月19日（水）

・東京午前は、ドル安。欧州時間接近時は、円全面高ドル安。欧州時間からロンドンフィクスは、円高ドル高。

・日中を通しての全体相場は、ドル高。

・日中バランスは、ドル円売り152.00へ地合い変化中です（ＮＹ引けで最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります）。

・対ドル最強順に、円、オージー、ユーロ、ポンド（日中ベース）。

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・米国債　金利低下気配

　US02yr 4.287(-0.019）

　US05yr 4.386(-0.018）

　US10yr 4.544(-0.008）

・日本国債　長期金利上昇

　JP02yr 0.818（+0.005）

　JP05yr 1.074（-0.006）

　JP10yr 1.431（+0.002）

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ドル円

東京始値　151.93

日中高値　152.31（11時）

日中安値　151.24（24時）

ＮＹ始値　151.91

ＮＹ高値　151.91（22時）

ＮＹ安値　151.24（24時）

ＮＹ引け　

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東京市場　ドル円スポット出来高（2/18）

4,235（百万ドル）

10日移動平均　　4,918

直近10日間最大　6,165（2/14）

直近10日間最小　3,548（2/17）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:50　12月機械受注（予想：船舶・電力除く民需前月比0.1％／前年比6.9％）

08:50　1月貿易統計（通関ベース、予想：季節調整前2兆1005億円の赤字、季節調整済2436億円の赤字）

10:00　RBNZ、政策金利発表（予想：3.75％に引き下げ）

10:30　高田創日銀審議委員、あいさつ

22:30　1月米住宅着工件数（予想：139.0万件、前月比▲7.3％）

22:30　建設許可件数（予想：146.0万件、前月比▲1.5％）

27:00　米財務省、20年債入札

28:00　FOMC議事要旨（1月28日－29日分）

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・12月機械受注　前月比▲1.2％／前年比4.3％（前回3.4％／10.3％）

・1月貿易統計　季節調整前　2兆7588億円の赤字（前回1325億円の黒字）

・高田日銀審議委員

「政策金利変更後も緩和環境維持に変わりない」

「日本は低水準の政策金利が続き中立金利の推定が困難」

「日米金融政策スタンスの違い縮小、政策の自由度増した」

「一定の中立金利水準示すのは政策の柔軟性の観点から課題」

「1月の利上げ以降もギアシフト段階的に行う視点重要」

「2％の物価安定目標に近づいていると認識」

「利上げの影響を検証しながら対応する慎重さが求められる」

「様々な主体の中長期的な予想物価上昇率、着実に底上げ」

「物価が上振れるリスクに留意する必要がある」

「米経済は、早期再加速の可能性」

「物価の2つの変動要因、どちらかといえば上昇方向」

「生鮮食品の価格、家計のマインドや物価予想には当然影響」

「中立金利は虹のようなもの、近づけばわからなくなる」

「先行きの利上げは、予断持って対応することではない」

・1月米住宅着工件数　136.6万件、前月比▲9.8％（前回151.5万件／16.1％）

・1月建設許可件数　148.3万件、前月比0.1％（前回148.2万件／▲0.7％）

・トランプ米大統領

「ウクライナ戦争終結へ向けロシアとうまく交渉」

「ゼレンスキー氏は迅速に行動しないと国がなくなる」

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お知らせ◆

取り急ぎ、お知らせする事はありません。

為替：東京25時（円高ドル高）：ドル円売りへ地合い変化中