為替:2/6引け(円全面高ドル高):ドル円売り、ユーロドル売り
FX
| 17時~NYclose | 2025/2/6 | ||
| OPEN | LAST | CHANGE | |
| USD/JPY | 152.54 | 151.46 | ▲ 108 |
| EUR/USD | 1.0379 | 1.0385 | △ 6 |
| GBP/USD | 1.2474 | 1.2436 | ▲ 38 |
| AUD/USD | 0.6262 | 0.6284 | △ 22 |
| EUR/JPY | 158.34 | 157.29 | ▲ 105 |
| GBP/JPY | 190.26 | 188.37 | ▲ 189 |
| AUD/JPY | 95.52 | 95.18 | ▲ 34 |
■ポジション変化、兆候-2月6日(木)
・東京午前は、円高ドル高。欧州時間接近時は、円高ドル高。欧州時間からロンドンフィクスは、円高ドル高。欧州時間からNY引けは、円全面高ドル高。
・日中を通しての全体相場は、ドル高。
・日中バランスは、ユーロ売り1.0397へ変化し、オーバーナイトポジションへ移行しました。
・対ドル最強順に、円、オージー、ユーロ、ポンド(日中ベース)。
--------------------------------------
・米国債 短期金利上昇(ベアフラット)
US02yr 4.214(+0.025)
US05yr 4.274(+0.024)
US10yr 4.436(+0.012)
・日本国債 短期金利上昇(ツイストフラット)
JP02yr 0.767(+0.012)
JP05yr 0.937(-0.009)
JP10yr 1.267(-0.018)
--------------------------------------
ドル円
東京始値 152.50
日中高値 152.75(8時)
日中安値 151.24(28時)
NY始値 152.38
NY高値 152.53(22時)
NY安値 151.24(28時)
NY引け 151.46
--------------------------------------
東京市場 ドル円スポット出来高(2/5)
5,698(百万ドル)
10日移動平均 5,270
直近10日間最大 7,126(1/31)
直近10日間最小 3,902(1/23)
--------------------------------------
■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど)
10:30 田村直樹日銀審議委員、あいさつ
16:00 12月独製造業新規受注(予想:前月比2.0%/前年同月比▲10.5%)
21:00 英中銀(BOE)、政策金利発表(予想:4.50%に引き下げ)
21:30 1月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)
22:30 10-12月期米非農業部門労働生産性・速報値(予想:前期比1.4%)
22:30 10-12月期米単位労働コスト・速報値(予想:前期比3.4%)
22:30 米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:21.3万件/187.4万人)
--------------------------------------
・加藤財務相
「デフレ脱却と断ずるには至っていない」
「現状物価が上がっているという意味ではインフレ」
・加藤財務相
「デフレ脱却と断ずるには至っていない」
「現状物価が上がっているという意味ではインフレ」
・田村日銀審議委員
「0.75%への利上げのタイミング、適切に判断していきたい」
「0.75%に利上げしても実質金利は大幅にマイナス、経済引き締める水準にはまだ距離」
「中立金利、最低でも1%程度」
「企業の価格転嫁や人手不足を背景とした賃金上昇が進み、物価の上振れリスクが高まっている」
「供給制約によるインフレリスクを抑えるため、適切なタイミングで利上げを実施し、物価安定を維持する」
「日本では長期にわたって低金利が続いたため、金利上昇への経済主体の反応を慎重に観察する」
「適時かつ段階的に短期金利を引き上げつつ、経済・物価の反応を丁寧に確認し、適切な短期金利の水準を探り必要」
・12月独製造業新規受注 前月比6.9%(前回▲5.4%)
・米財務省、ベッセント財務長官が植田日銀総裁と初の電話会談
・中国商務省
「中国は一方的ないじめ的措置に対してOO必要な措置を講じ、断固として権利を守る」
・日本経済は完全復活、金融政策正常化は極めて当然−黒田前日銀総裁=ブルームバーグ
・英中銀、政策金利を25bp引き下げ4.50%に
・1月米企業の人員削減数 49795(全面高38792)
・10-12月期米非農業部門労働生産性・速報値 前期比1.2%(前回2.3%)
・10-12月期米単位労働コスト・速報値 前期比3.0%(前回0.5%)
・米新規失業保険申請件数 21.9万件(前回20.8万件)
・グールズビー米シカゴ連銀総裁
「雇用は完全雇用付近で落ち着いているようだ」
「インフレ進展が停滞しているように見えるのは、主にベース効果による」
「不確実性が増したことでFRBを取り巻く環境はより不透明になり、利下げペースを緩める理由となる」
・ベッセント米財務長官
「強いドル政策はトランプ政権下で堅持」
「強いドルには4つの要素、まずは信頼」
「予測可能な将来において国債発行に変更ない」
「パウエルFRB議長と建設的な会談を行った」
「金融政策についてはコメントしない」
「我々はFEDが利下げするかどうかに注目しているわけではない」
「パウエル議長は正しいことをするだろう」
「トランプ大統領の政策により10年国債利回りは自然に低下」
「関税で1回限りの小規模な価格調整があるだろう」
「中国は最終的にかなりの関税を負担することになるだろう」
「予測可能性を高めるには減税を恒久化するのが最善」
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります)
◆お知らせ◆
取り急ぎ、お知らせする事はありません。
--------------------------------------
現在ポジション
■USD/JPY
2/4-SELL@154.72
1/31-BUY@154.80
1/29-SELL@155.25
1/28-BUY@155.30
1/23-SELL@156.30
(LAST@151.46)
下落再開追認ポイント151.87、戻り抵抗152.25
■EUR/USD
2/6-SELL@1.0397
2/4-BUY@1.0340
1/28-SELL@1.0483
1/24-BUY@1.0414
1/23-SELL@1.0416
(LAST@1.0385)
下落再開追認ポイント1.0373、戻り抵抗1.0386
×![]()
Is it OK?