為替:1/24引け(円安ドル安):ドル円売り、ユーロドル買い
FX
| 17時~NYclose | 2025/1/24 | ||
| OPEN | LAST | CHANGE | |
| USD/JPY | 155.39 | 155.94 | △ 55 |
| EUR/USD | 1.0461 | 1.0496 | △ 35 |
| GBP/USD | 1.2386 | 1.2484 | △ 98 |
| AUD/USD | 0.6314 | 0.6315 | △ 1 |
| EUR/JPY | 162.58 | 163.67 | △ 109 |
| GBP/JPY | 192.50 | 194.68 | △ 218 |
| AUD/JPY | 98.11 | 98.46 | △ 35 |
■ポジション変化、兆候-1月24日(金)
・東京午前は、ドル安。欧州時間接近時は、ドル安。欧州時間からロンドンフィクスは、円安ドル安。欧州時間からNY引けは、円安ドル安。
・日中を通しての全体相場は、ドル安加速。
・日中バランスは、ユーロドル買い1.0414へ変化し、オーバーナイトポジションへ移行しました。
・対ドル最強順に、ポンド、ユーロ、オージー、円(日中ベース)。
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・米国債 金利低下(ブルフラット)
US02yr 4.270(-0.019)
US05yr 4.430(-0.023)
US10yr 4.623(-0.023)
・日本国債 金利上昇(ベアスティープ)
JP02yr 0.719(+0.019)
JP05yr 0.910(+0.027)
JP10yr 1.233(+0.025)
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ドル円
東京始値 156.00
日中高値 156.57(22時)
日中安値 154.83(15時)
NY始値 156.46
NY高値 156.57(22時)
NY安値 155.52(24時)
NY引け 155.94
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東京市場 ドル円スポット出来高(1/23)
3,902(百万ドル)
10日移動平均 4,183
直近10日間最大 5,187(1/15)
直近10日間最小 2,314(1/20)
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■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど)
08:30 12月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く総合、予想:前年比3.0%)
08:30 12月全国CPI(生鮮食料品・エネルギー除く、予想:前年比2.4%)
未 定 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表(予想:0.50%に引き上げ)
未 定 経済・物価情勢の展望(1月、基本的見解)
15:30 植田和男日銀総裁、定例記者会見
17:30 1月独製造業PMI速報値(予想:42.7)
17:30 1月独サービス部門PMI速報値(予想:51.0)
18:00 1月ユーロ圏製造業PMI速報値(予想:45.3)
18:00 1月ユーロ圏サービス部門PMI速報値(予想:51.5)
19:00 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
20:00 チポローネECB専務理事、講演
23:45 1月米製造業PMI速報値(予想:49.7)
23:45 1月米サービス部門PMI速報値(予想:56.5)
23:45 1月米総合PMI速報値(予想:55.6)
24:00 1月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値、予想:73.2)
24:00 12月米中古住宅販売件数(予想:前月比1.2%/年率換算420万件)
世界経済フォーラム年次総会 最終日
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・12月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く総合 前年比3.0%(前回2.7%)
・12月全国CPI 生鮮食料品・エネルギー除く 前年比2.4%(前回2.4%)
・トランプ米大統領
「中国の習主席との会話は順調だった」
「中国に対して関税を使わざるを得ない状況は避けたい」
・日銀、政策金利の引き上げを決定=25bpの利上げ=1224時
・日銀展望:2025年度CPI見通し、+2.4% 前回から引き上げ
・日本銀行声明
「物価目標実現の観点から緩和度合いの調整適切と判断」
「見通し実現通りなら引き続き金利引き上げ」
「先行き、見通しが実現していく確度高まってきている」
・日銀総裁会見
「基調的な物価上昇率、2%目標に向けて徐々に高まっている」
「わが国経済・物価は日銀の見通しにおおむね沿って推移」
「経済・物価見通し実現なら引き続き利上げで緩和度合い調整」
「今年の春闘、しっかりとした賃上げの実施が見込まれる」
「今後の利上げ、経済・物価・金融情勢次第で予断持ってない」
「基礎的物価上昇率、見通しに沿って緩やかに上昇という範囲に留まっている」
「米政権発足で市場の混乱なし、ここで動かない理由はないと判断」
「基調的な物価、26年度のどこかで物価目標と整合的な水準に収束してゆく」
「24・25年度の物価見通しの上方修正、第2ではなくある種の第1の力」
「コアコアの上方修正、オントラックから上方にずれている」
「推計の中立金利は1-2.5%に分布、0.5%からは距離がある」
「物価は今年後半にかけて低下、それに応じて実質賃金はプラスになってゆく」
「デフレに戻る確率はゼロではないが非常に低い」
「展望リポートで潜在成長率を引き下げた理由は人手不足」
「追加利上げに当たっては成長率より基礎的な物価が26年度後半にかけてどうなってゆくかを見て判断」
・1月独製造業PMI速報値 44.1(前回42.5)
・1月独サービス部門PMI速報値 52.5(前回51.2)
・1月ユーロ圏製造業PMI速報値 46.1(前回45.1)
・1月ユーロ圏サービス部門PMI速報値 51.4(前回51.6)
・1月米製造業PMI速報値 50.1(前回49.4)
・1月米サービス部門PMI速報値 52.8(前回56.8)
・1月米総合PMI速報値 52.4(前回55.4)
・1月米消費者態度指数ミシガン大調べ、確報値 71.1(前回74.4)
・12月米中古住宅販売件数 前月比2.2%/年率換算424万件(前回4.8%/415万件)
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります)
◆お知らせ◆
取り急ぎ、お知らせすることはありません。
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現在ポジション
■USD/JPY
1/23-SELL@156.30
1/22-BUY@155.80
1/20-SELL@156.10
1/17-BUY@156.00
1/15-SELL@157.50
(LAST@155.94)
下落再開追認ポイント155.51、戻り抵抗155.91
■EUR/USD
1/24-BUY@1.0414
1/23-SELL@1.0416
1/20-BUY@1.0307
1/17-SELL@1.0281
1/14-BUY@1.0285
(LAST@1.0496)
下値支持1.0454、上昇再開追認ポイント1.0479
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