17時～NYclose		2025/1/8
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	158.11	158.37	△ 26
EUR/USD	1.0332	1.0318	▲ 14
GBP/USD	1.2468	1.2362	▲ 106
AUD/USD	0.6226	0.6215	▲ 11
EUR/JPY	163.38	163.40	△ 2
GBP/JPY	197.13	195.78	▲ 135
AUD/JPY	98.46	98.44	▲ 2

■ポジション変化、兆候－1月7日（火）

・東京午前は、円安ドル安。欧州時間接近時は、ドル高。欧州時間接からロンドンフィクスは、ドル高。欧州時間からＮＹ引けは、ドル高。

・日中を通しては、東京午前の小幅ドル安からドル高へ。

・日中バランスは、前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません。

・対ドル最強順に、オージー、ユーロ、円、ポンド（日中ベース）。

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・米国債　短期金利低下（ツイストスティーブ）

　US02yr 4.283(-0.006）

　US05yr 4.460(-0.005）

　US10yr 4.691(+0.006）

・日本国債　金利上昇（ベアスティープ）

　JP02yr 0.642（+0.008）

　JP05yr 0.806（+0.017）

　JP10yr 1.175（+0.049）

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ドル円

東京始値　157.97

日中高値　158.55（20時）

日中安値　157.96（7時）

ＮＹ始値　158.51

ＮＹ高値　158.51（22時）

ＮＹ安値　158.15（23時）

ＮＹ引け　158.37

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東京市場　ドル円スポット出来高（1/7）

6,252（百万ドル）

10日移動平均　　4,577

直近10日間最大　7,108（12/19）

直近10日間最小　1,475（12/25）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

14:00　12月消費動向調査（消費者態度指数一般世帯、予想：36.6）

16:00　11月独小売売上高（予想：前月比0.5％／前年比2.5％）

16:00　11月独製造業新規受注（予想：前月比横ばい／前年同月比3.0％）

22:15　12月ADP全米雇用報告（予想：14.0万人）

22:30　米新規失業保険申請件数／失業保険継続受給者数（予想：21.8万件／186.7万人）

24:00　11月米卸売売上高（予想：前月比横ばい）

27:00　米財務省、30年債入札

28:00　FOMC議事要旨（12月17日－18日分）

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・円相場まだ下げ余地、ドル160円超の円安へ備え、オプション＝ブルームバーグ・コラム

・日12月消費動向調査　消費者態度指数一般世帯　36.2（前回36.4）

・11月独小売売上高　前月比▲0.6％／前年比2.5％（前回▲1.5％／1.0％）

・11月独製造業新規受注　前月比▲5.4％（前回▲1.5％）

・赤沢経済再生相

「いよいよ物価目標を達成しつつある」

「物価が2％に収束しつつあり、これに負けない賃上げ可能」

・12月ADP全米雇用報告　12.2万人（前回14.6万人）

・米新規失業保険申請件数　20.1万件（前回21.1万件）

・11月米卸売売上高　前月比▲0.2％（前回0.0％）

・ウォラー米連邦準備理事会（FRB）理事

「米財政赤字も長期金利を押し上げている可能性」

「関税がどうなるかについては大きな不確実性がある」

「短期的には、関税がインフレに大きな影響を与えるとは思わない」

「現在の金利は制限的だが、景気後退を引き起こすほどには厳しくない」

・米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨（12月17日－18日分）

「多くの当局者は今後数四半期で慎重なアプローチが必要だと認識」

「一部当局者は12月に金利を据え置くことがメリットと認識」

「決定は微妙に均衡と過半数が認識」

「当局者は時間の経過とともに中立金利に向かうと予想」

「労働市場の冷え込みに対する懸念は和らいだ」

「スタッフはトランプ氏の貿易政策により2025年にインフレが高止まりすると見ている」

「貿易政策によりインフレデータが読みにくくなる可能性」

「当局者はトランプ氏の貿易・移民計画によりインフレの進展が鈍化すると予想」

「ほぼすべての当局者がインフレの上振れリスクが高まったと認識」

「当局者は労働市場の緩やかな緩和をみており、急激な悪化の兆候はないと認識」

「多くの当局者は利下げのペースを緩めたいと認識」

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お知らせ◆

取り急ぎ、お知らせすることはありません。

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現在ポジション

■USD/JPY

12/31－BUY＠157.10

12/30－SELL＠157.53

12/18－BUY＠153.91

12/17－SELL＠153.75

12/09－BUY＠150.20

(LAST＠158.37）

下値支持158.15、上昇再開追認ポイント158.31

■EUR/USD

1/7－SELL＠1.0348

1/6－BUY＠1.0310

12/30－SELL＠1.0430

12/26－BUY＠1.0408

12/24－SELL＠1.0406

(LAST＠1.0318）

下落再開追認ポイント1.0305、戻り抵抗1.0325

為替：1/8引け（ドル高）：ドル円買い、ユーロドル売り