【うま〜くとれ〜る！】vol.1 自己紹介と「仕手株戦」
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「あみーご投資塾」という投資レクチャーの記事です。
文章はそれほど得意ではありませんが、頑張って書いてみますね。。（汗）
乱筆乱文なことはどうぞお見逃し下さいますよう。。m(_ _)m
わたしは「為替」と「日本株」のトレーダーをしております。
これまでに
「勝った」
「大負けした」
だから「負けにくくなる方法を編み出した」
のようなプロセスを歩んでまいりました。
培った知識と経験をシェアするために、ブログを書いたりスクールで教えるようになりました。
なぜなら、自分がしてきたような苦労やつらい思いを、ほかの人にしてほしくないからです。。＾＾；
そして何より「自分にはこの方法がやりやすい！」と感じている手法についてを、
「そのやり方でやってみたい」という方には、お伝えしてみようかな？と思うようになりました。
為替とスキャルピングのことも書いていこうと思いますが、
日本株について書いてみたいと思います。
「仕手株系チャートの銘柄にエントリー！！」
仕手株とは？……政治、宗教団体、大口の投資家など、秘匿で存在が不明の団体や人々が意図的に操作をしていると言われている銘柄の株式のこと。
株価操作によって「大変株価が上がる」ケースがあるため、材料が出ると個人投資家が飛びつきます。
この「仕手株」。
いかにチャンスに溢れ、
いかに危険な取引か。
これを、画像でご紹介します。
（きっと経験のある方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか……）
この画像の最初の「長いもみあい」は
買うときに、とてもわかりやすいタイミングになります。
しかし、様々な時間足で見ていないと、この流れをつかめません。
ここで買うのが、仕手株の筋の人々です。
長い時間をかけて、できるだけ大量に買い集めている、といわれています。
ここで買えたら、どんなにステキな結果が待っているでしょうか……（* _ *）;;
「初動で動意づく」シーンでは、すでに利益確定の売りが入ったりし始めます。
そうした中で、材料のニュースが出たりして、閑散ぎみだった銘柄が「人気沸騰」し
「急騰株」として、SNSなどでお祭り騒ぎになったりします。
そうやって、大きく膨れ上がった出来高と、大きく膨れ上がったローソク足ができます。
この、おおきなローソク足を通称で
「イナゴタワー」
と呼びます。
「たくさんの、養分にされるイナゴのように集まった人々でできたローソク足」
という意味なんだそうです。ひどい名前ですね……＾＾；
かつてわたしは、何度その「イナゴ」に自分がなったかわかりません。
（しかしある方法を見つけて、もうイナゴにはならなくなりました）
イナゴタワーの上の方になっても、
「稼げそう、うらやましい」と飛びつく人が
一番高い値段で買ってしまいます。
このあとに、売り抜ける人が続出するため
あ！！ っという間に株価が下がり、止まらなくなります。
即座に損切りしない場合は、この下落で下げ止まるまで下がってしまいます。
さて、それとは逆の夢のような話ですが、
もみ合いのときに仕込んだらどうなるでしょうか？
わたしはそれを、
建玉はさほど大きくありませんが、実験して稼いでおります。
よろしいですか？