【補足コラム】「cTrader」におけるチャートのスケールについて
お疲れ様です!トレーディングオフィスの富崎です。
ここゴゴジャンにて募集を開始致しました
ティックチャートを使用した「超短期トレードスキル」
● 「1分足スキャルピング・クラブ」
に関しまして
「cTrader」におけるチャートのスケールについてお話してみたいと思います。
■□ 「1分足スキャルピング・クラブ」
■□ https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/54826
当該「1分足スキャルピング・クラブ」の「超短期トレードスキル」に限らず、スキャルパーにとって、チャートのスケールを一定に保つことは意外と重要だったりします。
どういうことかと申しますと、百聞は一見に如かずということで、まずは以下のチャートをご覧下さい。
当該「1分足スキャルピング・クラブ」のユーザー様にとっては、もう見慣れた「ティックチャート(60ticks)」ですね。
では、次に以下のチャートをご覧下さい。まったく同じ期間の値動きを表示させているのですが、チャートのスケールが異なります。
上記2枚のチャートを見比べた場合、2枚目のチャートの方が値動きが活発に見えますよね。先ほども申しましたが、実際にはまったく同じ値動きです。
では「cTrader」のチャートのスケールを一定に表示させるポイントです。
1 まずはチャート上で「右クリック」→「Zoom」を調整します。
私の場合は常に「30%」ですね。
2 次にチャートの右上「●● pips」をチェックする
私の場合は常に「10 pips」になるように表示させています。
このチャートの右上「●● pips」なのですが、これは値動きの大きさによりチャート画面を開いたとき、もしくは回線が一瞬途切れるなどして「cTrader(シートレーダー)」がチャートを再読み込みした際に、自動で設定されます。
例えば値動きが小さければ「10 pips」の部分が自動で「5 pips」であったり「2.5pips」に設定されるといった具合です。
自動で「5 pips」や「2.5pips」に設定されたチャート画面を「10 pips」に設定する場合は、ある程度値動きがある期間までチャート画面をスクロールバックさせ、「Reattach Chart」をクリックします。
続いて「Dettach Chart」をクリックして、再度チャート画面を展開させてやればOKです。
うまく「10pips」に設定されない場合は、スクロールバックする期間を変えて、何度か試してコツを掴んで下さい。
では、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
■□ https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/54826
ほぼ毎日「投資ナビ+」にて、ドル円スキャルピングのポイントについて更新しております。(私がマーケットに参入しない日は更新はありませんが・・。)
どのようなポイントを狙って、どのようなトレードを仕掛けているのかのヒントに多少はなり得るかと思います。ぜひこちらもお読み下さい。
■□ 投資ナビ+:ドル円スキャルピング部 - FXスキャルピング研究所
では失礼致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□ トレーディングオフィス プロフィールページ
■□ https://www.gogojungle.co.jp/users/111390
Is it OK?