ザイフ(Zaif)トークンの今後はどうなる!?使い道・今後の将来性・発行枚数を解説
ZAIFが解散した今、ザイフトークンの今後はどうなる!?
【追記】ザイフトークンを発行している仮想通貨取引所「Zaif」は、登録を廃止した上で解散すると発表された。
2.事業譲渡契約(正式契約)の締結
弊社は平成30年10月10日、株式会社フィスコ仮想通貨取引所との間で弊社の仮想通貨取引所「Zaif」の事業を弊社から株式会社フィスコ仮想通貨取引所に対して譲渡する旨の事業譲渡契約(以下「正式契約」)を締結しました。正式契約の締結により、弊社の仮想通貨取引所を運営する事業は譲渡され、株式会社フィスコ仮想通貨取引所に承継されることとなりました。
なお、弊社は本事業譲渡の手続が完了した後は、仮想通貨交換業の登録を廃止した上で解散の手続を行う予定です。
しかし、あるTwitterがテックビューロ株式会社が直接電話したところ、ザイフトークンはフィスコ株式会社に引継ぎされるとのこと。
ザイフトークン保有者にとっては、ひとまず安心ですね。
ザイフトークンを含め、全ての銘柄が今後引継ぎされる!

出典:ZAIH「承継同意のご承諾に関するお礼の送付について」
2018年11月1日にザイフから正式に今後取り扱う銘柄について発表がありました。(上記の写真参照※COMSAについては別紙で記載してありました。)
取り扱う銘柄は今までと変わらず仮想通貨が5種類、トークンを11種類取り扱うとのこと。
取り扱っていた仮想通貨は以下の通りです。
◆仮想通貨
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ネム(NEM)
- モナコイン(MONA)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
■トークン
- COMSA(CMS)
- ザイフトークン(ZAIF)
- CounterPartyトークン(XCP)
- BitCrystals(BCY)
- Storj(SJCX)
- フィスココイン(FSCC)
- ペペキャッシュ(PEPECASH)
- CAICAトークン(CICC)
- ネクスコイン(NCXC)
今までザイフを使用していた人にとっては、待っていた報告ですね。
尚、今ならZaifの取引所に承諾すれば1000ZAIFトークン貰えます。

出典: 「承継同意のご承諾に関するお礼の送付について」
ですから、まだ承諾していない人は急ぎましょう。
>>>Zaif取引所公式サイト
ザイフトークンに関すること
本記事はザイフトークンについて次の4つのことを中心に紹介します。
- ザイフトークンとは?
- ZAIFとZaifは何が違う?
- ザイフトークンの使い道/目的は?
- ザイフトークンの今後の将来性は?
最後まで読むと、ザイフトークンのことが理解できますので、ぜひ最後まで読んで下さいね。
ザイフトークンとは?
要するに、「企業トークン」と呼ばれる仮想通貨です。
トークンについてまだ知らない人は下記をご覧ください。
ザイフトークンのカウンターパーティーとは?
ザイフトークンは..............続きはこちらで⇩


ใช่ไหม?