EAつくーるで作った決済処理を買いポジションも売りポジションも処理させたい!
FX
こんにちは。ちょびっとfxです。
さて、タイトル通りですが、EAつくーるでがんばって作ったEAのクローズ処理は、「買い決済」か「売り決済」かの指定になってしまいます。
決済処理は買い売りどっちのポジションも処理させたいよ!の方法です。
EAつくーるで作ったソースの中に決済処理の関数closePositionがあります。
closePosition(Magic1, OP_BUY);
この2番目の引数「OP_BUY」を省く!
closePosition(Magic1);
簡単ですね。
マジックナンバーも関係無しに処理したいんだよ!の場合は、こんな感じ。
// 配列のサイズを取得
int arraySize = ArraySize(magic_array);
// 配列の要素数分ループ
for(int i = 0; i < arraySize; i++) {
int magicNumber = magic_array[i];
// ここで closePosition 関数を呼び出し
closePosition(magicNumber);
}
EAつくーるの場合、ポジション情報が配列「magic_array」に入っているので、配列「magic_array」を利用してクルクル処理します。
いかがでしょう??
手動ポジションを一括決済させるにはもってこいですね!
手動ポジションをEAに処理させる記事はこちら → 「作ったEAに手動ポジションも処理させたい!」
しかし、EAつくーるから出力されたソースは、解読性と汎用性を念頭に置いていることがビシビシ伝わってきます。
エンジニアさん、すごいなぁ~。
*ご使用の際は自己判断でお願いします。
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