水平線 ＆ ボリンジャーバンド｜エクスパンション検出インジケータ

こんばんは、えいめです。
昨夜は サッカー日本代表 またまた快勝でしたね！

・・とはいえ、民放では放送されず リアルタイムで観ることあたわず・・。

でも！　前回と合わせて１２点を得点するという　　これすごくないですか？！
これまで ボール支配率は 高くても ゴールにつなげられず
結局勝てないというのが 日本代表でしたよねー

ところが 緒戦の対中国戦から ゴールイメージがしっかりしているというか
しっかり練れているというか　・・もう 楽しみでしかない！！！

まぁ中東戦は もうリアタイ観戦は あきらめたのですが 応援の気持ちだけは
強く持ちたいと 思う次第なわけです。

さてさてーー

きょうは、ここ最近、環境認識で使用しているツールのお話しです。

環境認識のお話のなかで ちょこちょこでているかとおもいますが
じつわ ボリンジャーバンドのエクスパンションを検出ツールを使っています。

ベースにしているのは水平線を描画するインジケータです。
最高値と最安値の間の水平線は 頂点そのままです。
２つ以上の頂点が重なるところに水平線を引いているのが
すでに公開しているインジケータでしたが、
今回は 各頂点（山も谷も）に線を引いています。

エクスパンションの表示は、最高値と最安値のラインに色付きで表示していて、以下の通りです。

• 標準偏差１、２ともエクスパンションの場合　→　黄色
• 標準偏差１だけエクスパンションの場合　→　赤色
• 標準偏差２だけエクスパンションの場合　→　青色
• エクスパンションでないとき　→　白色

以下、表示例です。

そのほか、”水平線によるエントリー”の 過去検証モードも付加しています。
この機能は、次回、ご紹介いたします。

>>> この次の記事へ 

以上です。