17時～24時		2024/8/1
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	149.90	150.06	△ 16
EUR/USD	1.0801	1.0793	▲ 8
GBP/USD	1.2792	1.2795	△ 3
AUD/USD	0.6524	0.6529	△ 5
EUR/JPY	161.89	161.99	△ 10
GBP/JPY	191.72	192.02	△ 30
AUD/JPY	97.76	97.98	△ 22

■ポジション変化、兆候－8月1日（木）

・東京午前は、円高ドル高。欧州時間接近は、ドル高円高。欧州時間からロンドンフィクスは、円安ドル高。

・日中を通しては、ドル高。

・日中バランスは、ユーロ売り1.0820、ポンド売り1.2837へと地合い変化中です（ＮＹ引け前に最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります）。

・欧州時時間を前に、ポンド売り先行でドル買いへ傾斜、クロス円下落を伴う。米ISM低下を見て、ドル円失速。

・対ドル最強順に、円、オージー、ユーロ、ポンド（日中ベース）。

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・米国債は、金利低下気配

　US02yr 4.183(-0.077）

　US05yr 3.842(-0.073）

　US10yr 3.970(-0.063）

・日本国債は、短期金利上昇（ツイストフラット）

　JP02yr 0.475（+0.015）

　JP05yr 0.668（-0.006）

　JP10yr 1.023（-0.019）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:50　対外対内証券売買契約等の状況（週次・報告機関ベース）

10:30　6月豪貿易収支（予想：50.00億豪ドルの黒字）

10:45　7月Caixin中国製造業購買担当者景気指数（PMI、予想：51.5）

15:00　7月英ネーションワイド住宅価格指数（予想：前月比0.1％）

16:55　7月独製造業PMI改定値（予想：42.6）

17:00　7月ユーロ圏製造業PMI改定値（予想：45.6）

17:30　7月英製造業PMI改定値（予想：51.8）

20:00　英中銀（BOE）政策金利発表（予想：5.25％で据え置きと5.00％に引き下げで拮抗）

20:30　ベイリーBOE総裁、記者会見

21:30　4－6月期米非農業部門労働生産性・速報値（予想：前期比1.7％）

21:30　4－6月期米単位労働コスト・速報値（予想：前期比1.8％）

21:30　米新規失業保険申請件数／失業保険継続受給者数（予想：23.6万件／185.6万人）

22:45　7月米製造業PMI改定値（予想：49.6）

23:00　7月米サプライマネジメント協会（ISM）製造業景気指数（予想：48.8）

23:00　6月米建設支出（予想：前月比0.2％）

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・6月豪貿易収支　55.89億豪ドルの黒字（前回　50.52億ドルの黒字）

・7月Caixin中国製造業購買担当者景気指数　PMI　49.8（前回51.8）

・神田前財務官、金融・国際経済を担当の内閣官房参与に就任

・7月英ネーションワイド住宅価格指数　前月比△0.3％（前回△0.2％）

・7月独製造業PMI改定値　43.2（前回43.5）

・7月ユーロ圏製造業PMI改定値　45.8（前回45.8）

・英中銀、政策金利を25bp引き下げ5.00％に

・4－6月期米非農業部門労働生産性・速報値　前期比△2.3％（前回△0.4％）

・4－6月期米単位労働コスト・速報値　前期比△0.9％（前回△3.8％）

・米新規失業保険申請件数　24.9万件（前回23.5万件）

・7月米製造業PMI改定値　47.8（前回49.3）

・7月米サプライマネジメント協会（ISM）製造業景気指数　46.8（前回48.5）

・6月米建設支出　前月比▲0.3％（前回▲0.4％）

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お知らせ◆

ゴゴジャンから別媒体への移行を検討中です。

為替：東京24時（円安ドル高）：ユーロ売り、ポンド売りへ地合い変化中です