FXと医療 ~その2 仮説検証作業
ゲコーです。
今回のテーマはFXと医療 ~その2 仮説検証作業です。
医療の現場は、というよりか人体というものは、まったくの未知ことばかりで、あるラインから先は手探りで原因を探索していくことも珍しくはありません。
もちろん、学校や実習・研修で最低限の知識は学びます。
ちなみに医学で学ぶべき最低限の知識は、その量だけで膨大なものです。
人体の解剖学から始まり、運動・生理・生化学などの機能的なこと、医科、病理、衛生、などなど、まさに多岐にわたります。
しかしそこまで知識を詰め込んでも、それは医療の現場に立つための最低限の知識に過ぎません。
やっとスタートラインに立っただけです。
そこから先は、ただひたすらに知識と技術の研鑽を続けていくことしか医療の質を担保できるすべはないのです。
この知識と技術の研鑽が「経験」となります。
その経験の積み重ねが、ある事象に対する「仮説」を立てることにつながります。
たとえば「肩の痛み」を例にしてみましょう。
Aさんが肩の痛みを訴えています。
それに対して何か処置をする必要があるのですが、原因がわからなければ何をしていいかもわからないですよね。
原因が肩回りの筋肉の冷えからくる循環障害なら、温めて軽くマッサージするだけで解決するかもしれません。
しかしもしも、赤く腫れあがっていて触れただけでも激痛が走るようなら、逆に冷やして安静にすべきかもしれません。
だからまずは、原因を探ることが大切であり、そのためにはたくさんの仮説を立ててそれを検証していく作業が必要になってくるのです。
肩の痛みの原因は、筋肉なのか骨なのか関節なのか皮膚なのか血液なのかはたまた内蔵の傾きや神経刺激なのか。。。
いろいろな角度から仮説を立ててそれを検証していくことで原因の根本に近づいていく。
この「仮説検証作業」が医療の現場で日々行われていくのです。
さて、ここでFXです。
そうです、この記事はFXが大きなテーマです。
もうお気づきでしょうけれども、じつはFXもこの「仮説検証作業」の連続なのです。
よろしいですか?