17時～24時		2024/6/14
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	157.70	157.36	▲ 34
EUR/USD	1.0707	1.0687	▲ 20
GBP/USD	1.2730	1.2668	▲ 62
AUD/USD	0.6617	0.6609	▲ 8
EUR/JPY	168.88	168.17	▲ 71
GBP/JPY	200.78	199.34	▲ 144
AUD/JPY	104.36	104.00	▲ 36

■ポジション変化、兆候－6月14日（金）

・東京午前（1230時）は、円全面安ドル高。欧州時間接近は、円全面安ドル高。ＮＹからロンドンフィクスは、円高ドル高

・日中ベースではドル高

・日中バランスは、ポンド円売り200.30、オージー円売り104.10へ地合い変化中です（ＮＹ引けで最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります）。※ユーロ円買い169.45はキャンセルしました。

・日銀会合決定報道は１２２３時。その前にフライング的な動きがあり、安値156.90。日銀総裁会見時は、クロス円が重く、ドル円上がれず高値158.26。欧州時間はユーロ先行でドル買い。

・対ドル最強順に、オージー、円、ユーロ、ポンド（日中ベース）。

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・米国債は、金利低下気配

　US02yr 4.692(-0.009)

　US05yr 4.226(-0.022）

　US10yr 4.207(-0.039）

・日本国債は、金利低下（ブルフラット）

　JP02yr 0.294（-0.026）

　JP05yr 0.511（-0.039）

　JP10yr 0.939（-0.030）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表（予想：0.00－0.10％で据え置き）

15:30　日銀総裁会見

23:00　6月米消費者態度指数（ミシガン大調べ、速報値、予想：72.0）

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・日銀、政策金利を0.00-0.10％程度に維持

・日本銀行声明

「次回会合、今後1－2年程度の具体的な減額計画を決定」

「国債の買い入れは3月に決定された方針に沿って実施」

「景気、一部に弱めの動きみられるが緩やかに回復している」

「予想物価上昇率、緩やかに上昇している」

「金融・為替市場の動向や日本経済・物価への影響、十分注視する必要」

「経済・物価巡る不確実性、引き続き高い」

・植田日銀総裁

「7月会合、国債買い入れ減額の市場への影響を考慮したうえで政策決定」

「国債買い入れ減額、市場参加者の意見も聞いて丁寧に進めたい」

「7月以降の短期金利の調節方針、敬座い・物価情勢に応じて粛々と決定していく」

「7月会合、データや情報次第で緩和度合い調整もあり得る」

・6月米消費者態度指数ミシガン大調べ速報値、65.6（前回69.1）

・ラガルドECB総裁

「ディスインフレの軌道に向かっている」

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お願いとお知らせ◆

家族入院中のため、更新時間の遅れや、もし葬儀となった場合は、配信を一時お休みする場合があります。しばらくの間、ご容赦いただきますよう、どうぞお願いします。

なお、ゴゴジャンから別媒体への移行を検討中です。

為替：東京24時（円高ドル高）：ポンド円売り、オージー円売りへ地合い変化中です