17時～24時		2024/6/10
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	157.00	156.90	▲ 10
EUR/USD	1.0764	1.0734	▲ 30
GBP/USD	1.2723	1.2717	▲ 6
AUD/USD	0.6594	0.6597	△ 3
EUR/JPY	169.02	168.42	▲ 60
GBP/JPY	199.75	199.52	▲ 23
AUD/JPY	103.54	103.51	▲ 3

■ポジション変化、兆候－6月10日（月）

・東京午前は、円全面安ドル高。欧州時間接近は、ユーロ全面安ドル高。ＮＹからロンドンフィクスは、ドル高円高。

・日中バランスは、前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません。オージー円がニュートラル気配。

・欧州議会選は独でも右派が躍進し与党大敗、マクロン仏大統領は議会を解散し、早期の選挙を提案、一連の欧州からのニュースでユーロ売りが先行。連れてポンド売りへ波及。

・対ドル最強順に、オージー、ポンド、円、ユーロ（日中ベース）。

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・米国債は、短期低下長期上昇

　US02yr 4.876(-0.013)

　US05yr 4.478(+0.014）

　US10yr 4.465(+0.030）

・日本国債は、金利上昇（ベアスティープ）

　JP02yr 0.377（+0.034）

　JP05yr 0.600（+0.059）

　JP10yr 1.033（+0.070）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:50　4月国際収支速報

08:50　経常収支（予想：季節調整前1兆7376億円の黒字／季節調整済2兆817億円の黒字）

08:50　貿易収支（予想：3478億円の赤字）

08:50　1－3月期実質国内総生産（GDP）改定値（予想：前期比▲0.5％／前期比年率▲1.9％）26:00　米財務省、3年債入札

オーストラリア、中国、香港休場

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・欧州議会選、独でも右派躍進し与党は大敗

・マクロン仏大統領　議会を解散し、早期の選挙を提案

・日4月貿易収支　▲6615億円（前回△4910億円）

・日4月経常収支　△2兆505億円（前回△3兆3988億円）

・日1-3月期実質GDP　前期比年率▲1.8％（前回△0.4％）

・日1-3月期実質GDP　前期比▲0.5％（前回△0.0％）

・ゴールドマン、ポンドの対円ロングを有望視、英総選挙の影響は限定的＝ブルームバーグ

・経済対策、多面的に講じる、岸田首相＝時事

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

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なお、ゴゴジャンから別媒体への移行を検討中です。

為替：東京24時（ドル高円高）：前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません