17時～24時		2024/6/3
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	157.11	156.24	▲ 87
EUR/USD	1.0838	1.0870	△ 32
GBP/USD	1.2711	1.2771	△ 60
AUD/USD	0.6633	0.6677	△ 44
EUR/JPY	170.28	169.81	▲ 47
GBP/JPY	199.68	199.51	▲ 17
AUD/JPY	104.21	104.32	△ 11

■ポジション変化、兆候－6月3日（月）

・東京午前は、円安ドル安。欧州時間接近は、ドル高円高。ＮＹからロンドンフィクスは、ドル安。

・日中バランスは、ドル円売り156.80、ユーロ円売り169.90、ポンド円売り199.70へ地合い変化中です（ＮＹ引け前に最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります）。※ユーロ売り1.0838、ポンド売り1.2725、オージー売り0.6644は、キャンセル。

・週明けは、ドル売り先行でスタート、円安ドル安からクロス円はしっかり。欧州時間接近で、ポンド売り先行でユーロ売りへ。クロス円下落がドル円を圧迫。ＮＹではドル売りが先行。

・対ドル最強順に、円、ポンド、ユーロ、オージー（日中ベース）。

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・米国債は、金利低下気配

　US02yr 4.821(-0.058)

　US05yr 4.428(-0.081）

　US10yr 4.414(-0.088）

・日本国債は、金利低下

　JP02yr 0.403（-0.000）

　JP05yr 0.621（-0.014）

　JP10yr 1.056（-0.017）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:50　1－3月期の法人企業統計調査（法人季報、ソフトウェアを含む設備投資額、予想：前年比12.0％）

10:45　5月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数（PMI、予想：51.6）

23:00　5月米サプライマネジメント協会（ISM）製造業景気指数（予想：49.6）

23:00　4月米建設支出（予想：前月比0.2％）

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・1-3月期法人季報、設備投資　前年比△6.8％（前回△16.4％）

・5月Caixin中国製造業購買担当者景気指数PMI 51.7（前回51.4）

・加藤日銀理事

「ETFの処分、今すぐに行うことは考えていない」

「ETFの処分含めた今後の取り扱い、ある程度時間かけてしっかり検討」

・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁

「政策金利は当面の間、現状の水準で維持されるべき」

・ＥＣＢは近い将来に利下げ、追加が続くと期待−ハーベック独経済相＝ブルームバーグ

・5月米サプライマネジメント協会（ISM）製造業景気指数　48.7（前回49.2）

・4月米建設支出　前月比▲0.1％（前回▲0.2％）

・北海ブレント原油が下げ拡大、3％下落で1バレル＝79ドル割り込む

・NY証券取引所、一時停止していた複数銘柄の売買を再開＝急変動などで一時システム障害か

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お願いとお知らせ◆

家族入院中のため、更新時間の遅れや、もし葬儀となった場合は、配信を一時お休みする場合があります。しばらくの間、ご容赦いただきますよう、どうぞお願いします。

※なお、ゴゴジャンから別媒体への移行を検討中です。

為替：東京24時（ドル安）：ドル円売り、ユーロ円売り、ポンド円売りへ地合い変化中です