7時～17時		2024/6/3
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	157.16	157.11	▲ 5
EUR/USD	1.0844	1.0838	▲ 6
GBP/USD	1.2733	1.2711	▲ 22
AUD/USD	0.6647	0.6633	▲ 14
EUR/JPY	170.48	170.28	▲ 20
GBP/JPY	200.21	199.68	▲ 53
AUD/JPY	104.52	104.21	▲ 31

■ポジション変化、兆候－6月3日（月）

・東京午前は、円安ドル安。欧州時間接近は、ドル高円高。

・日中バランスは、ユーロ売り1.0838、ポンド売り1.2725、オージー売り0.6644、ポンド円売り199.70へ地合い変化中です（ＮＹ引け前に最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります）。

・週明けは、ドル売り先行でスタート、円安ドル安からクロス円はしっかり。欧州時間接近で、ポンド売り先行でユーロ売りへ。クロス円下落がドル円を圧迫。

・対ドル最強順に、円、ユーロ、オージー、ポンド（日中ベース）。

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・米国債は、金利低下気配

　US02yr 4.877(-0.002)

　US05yr 4.495(-0.014）

　US10yr 4.477(-0.025）

・日本国債は、金利低下

　JP02yr 0.403（-0.000）

　JP05yr 0.621（-0.014）

　JP10yr 1.056（-0.017）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:50　1－3月期の法人企業統計調査（法人季報、ソフトウェアを含む設備投資額、予想：前年比12.0％）

10:45　5月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数（PMI、予想：51.6）

23:00　5月米サプライマネジメント協会（ISM）製造業景気指数（予想：49.6）

23:00　4月米建設支出（予想：前月比0.2％）

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・1-3月期法人季報、設備投資　前年比△6.8％（前回△16.4％）

・5月Caixin中国製造業購買担当者景気指数PMI 51.7（前回51.4）

・加藤日銀理事

「ETFの処分、今すぐに行うことは考えていない」

「ETFの処分含めた今後の取り扱い、ある程度時間かけてしっかり検討」

・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁

「政策金利は当面の間、現状の水準で維持されるべき」

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お願いとお知らせ◆

家族入院中のため、更新時間の遅れや、もし葬儀となった場合は、配信を一時お休みする場合があります。しばらくの間、ご容赦いただきますよう、どうぞお願いします。

※なお、ゴゴジャンから別媒体への移行を検討中です。

為替：東京17時（ドル高＞円高）：ユーロ売り、ポンド売り、オージー売り、ポンド円売りへ地合い変化中です