17時～24時		2024/5/28
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	156.89	156.87	▲ 2
EUR/USD	1.0877	1.0874	▲ 3
GBP/USD	1.2772	1.2779	△ 7
AUD/USD	0.6662	0.6663	△ 1
EUR/JPY	170.64	170.58	▲ 6
GBP/JPY	200.39	200.44	△ 5
AUD/JPY	104.52	104.54	△ 2

■ポジション変化、兆候－5月28日（火）

・東京午前は、ドル安。欧州時間接近は、ドル安。ＮＹからロンドンフィクスは、ドル安。

・日中バランスは、前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません。※ドル円売り156.85はキャンセルしました。

・全体相場はドル安地合いにて、クロス円しっかり。

・対ドル最強順に、ユーロ、ポンド、オージー、円（日中ベース）。

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・米国債は、短期金利低下気配

　US02yr 4.931（-0.019）

　US05yr 4.528（-0.000）

　US10yr 4.485（+0.018）

・日本国債は、長期金利上昇

　JP02yr 0.348（-0.001）

　JP05yr 0.597（-0.004）

　JP10yr 1.030（+0.006）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:50　4月企業向けサービス価格指数（予想：前年比2.3％）

10:30　4月豪小売売上高（予想：前月比0.2％）

15:00　4月独卸売物価指数（WPI）

22:00　3月米住宅価格指数（予想：前月比0.5％）

22:00　3月米ケース・シラー住宅価格指数（予想：前年比7.3％）

23:00　5月米消費者信頼感指数（予想：95.9）

24:30　米財務省、2年債入札

26:00　米財務省、5年債入札

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・日4月企業向けサービス価格指数　前年比△2.8％（前回△2.3％）

・豪4月小売売上高　前月比△0.1％（前回▲0.4％）

・鈴木財務相

「今の時点は円安のもたらすマイナス面が強く懸念される」

「為替市場の動向注視、必要に応じ万全の対応を行っていく」

「為替相場の過度な変動は望ましくない」

・独4月卸売物価　前年比▲1.8％（前回▲3.0％）

・3月米ケース・シラー住宅価格指数　前年比△7.4％（前回△7.3％）

・5月米消費者信頼感指数　102.0（前回97.0）

・5月米ダラス連銀製造業活動指数　▲19.4（前回▲14.5）

・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁

「賃金上昇率は2％目標に比べて依然としてかなり堅調」

「米国の労働市場は軟化しているが、依然としてタイト」

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

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為替：東京24時（ドル安）：クロス円しっかり。前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません