ツイッターでの意識調査で「ビットコインは底を打った」「XRPが今後1年間に最も優れる」と示唆-ファンドストラット社
2日、米国の独立調査会社ファンドストラット社のトーマス・リー代表は、仮想通貨市場に関する意識調査を、ツイッターで行いました。結果によると、回答者の45%はBTCが底を打ったと考えており、43%はXRPが今後12ヶ月間で最も優れた仮想通貨になると考えている事が判明しました。質問は全部で6つ、それぞれ5000~6800票の回答を得ています。
ビットコインが底を打った
リー氏は57,000人のツイッターフォロワーに以下の6つの質問を配信しました。回答結果と併せてご紹介します。
質問1:仮想通貨の価格に最も影響を及ぼす、重要なマクロ要因は何だと思いますか?
・中央銀行(各国の規制) - 35%
・新興市場(トルコ・ベネズエラなど) - 27%
・米ドル(USD)- 18%
・地政学的な緊張状態 - 20%
質問2:(経済)不況下で仮想通貨の価格は上昇すると思いますか?
・はい - 59%
・いいえ - 41%
質問3:ビットコインが底を打つのは、いつだと思いますか?
・2018年前半 - 25%
・2019年3月 - 18%
・2019年半ば以降 - 12%
・BTCは既に底を打った - 45%
質問4:ビットコインの価格は、2019年末にいくらになるか?
・6,999ドル以下- 12%(~約77万円)
・7,000〜10,000ドル- 20%(約110万円)
・10,000〜15,000ドル- 25%(約165万円)
・15,000ドル以上 - 43%
質問5:今後12カ月間に、どのトークンがベスト・パフォーマンスを見せるか?
・ビットコイン(BTC) - 33%
・イーサリアム(ETH) - 16%
・イオス(EOS) - 8%
・リップル(XRP )- 43%
質問6:以下のトークンにおいて、「投資論」が無意味だと思うものはどれか?
・ビットコイン(BTC) - 18%
・リップル(ETH) - 30%
・トロン(TRX) - 33%
・イーサリアム・クラシック(ETC) - 19%
Is it OK?