17時～24時		2024/5/14
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	156.47	156.39	▲ 8
EUR/USD	1.0787	1.0824	△ 37
GBP/USD	1.2551	1.2586	△ 35
AUD/USD	0.6608	0.6623	△ 15
EUR/JPY	168.79	169.29	△ 50
GBP/JPY	196.39	196.86	△ 47
AUD/JPY	103.40	103.59	△ 19

■ポジション変化、兆候－5月14日（火）

・東京午前（13時）は、円全面安ドル高。欧州時間接近は、円全面安ドル高。ＮＹからロンドンフィクスは、ドル安。

・日中バランスは、前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません。※オージー売り0.6602はキャンセルします。

・イエレン財務長官のBBGインタビューに関連して、日本側当局者より、特別な回答無し。円ショート先行でのドル買い地合い。

・対ドル最弱順に、円、オージー、ポンド、ユーロ（日中ベース）。

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・米国債は、金利低下気配

　US02yr 4.829（-0.036）

　US05yr 4.474（-0.033）

　US10yr 4.463（-0.025）

・日本国債は、長期金利上昇（ツイストスティーブ）

　JP02yr 0.332（-0.007）

　JP05yr 0.554（+0.012）

　JP10yr 0.955（+0.022）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:50　4月日企業物価指数（予想：前月比0.3％／前年比0.8％）

15:00　4月独消費者物価指数（CPI）改定値（予想：前月比0.5％／前年比2.2％）

15:00　4月英雇用統計（失業率／失業保険申請件数推移）

18:00　5月独ZEW景況感指数（予想：46.0）

18:00　5月ユーロ圏ZEW景況感指数

21:30　4月米卸売物価指数（PPI、予想：前月比0.3％／前年比2.2％）

21:30　食品とエネルギーを除くコア指数（予想：前月比0.2％／前年比2.4％）

23:00　パウエルFRB議長討議に参加

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・日4月国内企業物価指数　前年比△0.9％（前回△0.8％）

・鈴木財務相

「為替相場は水準に着目するのではなく安定推移が重要」

「国債金利は様々な要因を背景に市場で決定される」

「日銀とは相互の政策目的に摩擦生じないよう連絡を密に」

・4月独消費者物価指数（CPI）改定値　前月比△0.5％（前回△0.4％）

・4月独消費者物価指数（CPI）改定値　前年比△2.2％（前回△2.2％）

・4月英雇用統計　失業率4.3％（前回4.2％）

・4月英雇用統計　雇用者数増減▲17万8000人（前回▲15万6000人）

・5月独ZEW景況感指数　47.1（前回42.9）

・米4月PPI　前期比△0.5％（前回▲0.1％）

・米4月PPIコア　前期比△0.5％（前回▲0.1％）

・パウエル米連邦準備理事会（FRB）議長

「インフレ低下の自信得るまでにより時間がかかりそうだ」

「労働者の需要はかなり大幅に冷え込んでいる」

「米国の財政政策は持続不可能な方向に進んでいる」

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

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為替：東京24時（ドル安）：前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません