《東洋経済ONLINEでコラム掲載中!》投資日記の効果的なつけ方
おはようございます、松下です。
先日13日(日)に開催した、
まこと投資スクール
株式投資売買技術修得コースの
授業の中で、参加者に言いました。
「私の言うことは、全てやってください。
そうすれば、利益が上がるようになります。」
私は、投資の力をつけるための行動、
実践を教えていますので、それを行うことで
利益が上がるようになります。
その最初の行動は、
株式投資スタートコース、
FXスタートコースで紹介しています。
【無料!】オンラインスクール
このスタートコースの第1章は「本を読む」、
第2章は「投資日記をつける」です。
投資で利益を上げるためには、
本を読んで、投資日記をつけなければいけません。
当日の授業で、参加者に、
「投資日記をつけていますか?」
と聞きました。
この質問に対して、ある参加者が、
「今は、売買を止めているのでつけていません。」と
答えました。
これは、間違いです。
投資日記の最も効果的な使い方は、
売買を行っていない段階でつけることです。
実際に売買を行って投資日記をつけると、
すでに損益が発生し、多くの場合損失になってしまい、
無駄に資金を減らしてしまいます。
投資日記は、利益が上がらないうちは、
売買を行わずに、日記だけで売買のシミュレーションを
行うためのものでもあります。
日記の上で、シミュレーションの売買を行っても、
負けて損をしてしまいます。
そんな段階で、大切な資金を投入することなど
できません。
投資日記は、実際の売買を行う前に、
実際の売買を行わずにつけてください。
いかに株式投資やFXトレードが、
あなたの思ったようにいかないか、
ネットで言われていることが嘘ばかりだと
気づきます。
それに気づくために、
大切な資金を、何十万円も何百万円も
失う必要はありません。
投資日記をつけて1~2年後に
私は利益を上げるようになりました。
私も投資日記の実践者、経験者なのです。
このコラムを読んでいる読者の多くも、
利益が安定しないと思います。
5年の経験を持っていても、
10年の経験を持っていても、
3か月の投資日記で、これまでの経験以上の
ことを学び、気づきます。
早く投資日記をつけて、
その事実に気づくことをお勧めします。
Is it OK?