17時～25時		2023/11/10
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	151.39	151.48	△ 9
EUR/USD	1.0664	1.0670	△ 6
GBP/USD	1.2227	1.2196	▲ 31
AUD/USD	0.6360	0.6349	▲ 11
EUR/JPY	161.46	161.63	△ 17
GBP/JPY	185.09	184.75	▲ 34
AUD/JPY	96.30	96.17	▲ 13

■ポジション変化、兆候－11月10日（金）

・東京午前は、小幅ドル安。欧州時間接近は、小幅ドル高。

・日中バランスは、前日までのオーバーナイトポジションを追認します。※ユーロ円売り161.52はキャンセルします。

・ミシガン発表を経て、ポンド、オージー先行でドル買いへ傾斜。

・対ドル最強順に、ポンド、円、ユーロ、オージー（日中ベース）。

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・米国債は、金利低下気配。

US02yr 5.009（-0.013）

US05yr 4.617（-0.002）

US10yr 4.600（-0.028）

・日本国債は、金利上昇（ベアスティープ）。

JP02yr 0.106（+0.001）

JP05yr 0.414（+0.017）

JP10yr 0.861（+0.020）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

09:30　豪準備銀行（RBA）四半期金融政策報告

16:00　9月英国内総生産（GDP、予想：前月比横ばい）

16:00　7－9月期英GDP速報値（予想：前期比▲0.1％／前年比0.5％）

24:00　11月米消費者態度指数（ミシガン大調べ、速報値、予想：63.7）

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・豪中銀、24年6月までの1年間のCPIトリム平均は4％上昇を見込む

・英7-9月期GDP　前期比±0.0％（前回△0.2％）

・英9月GDP　前期比△0.2％（前回△0.1％）

・FRB、金利「オーバーシュート」リスクの監視必要、シカゴ連銀総裁＝WSJ

「歴史的な証拠を踏まえると、長期金利は短期金利以上に実体経済の予測可能な分野、つまり建設、投資、耐久消費財に非常に大きな影響を及ぼす」

・米11月ミシガン大学消費者信頼感指数　60.4（前回63.8）

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

為替：東京25時／ドル高。ポンド、オージー先行。前日までのオーバーナイトポジションを追認