7時～12時		2023/11/9
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	150.98	150.94	▲ 4
EUR/USD	1.0709	1.0710	△ 1
GBP/USD	1.2285	1.2283	▲ 2
AUD/USD	0.6403	0.6407	△ 4
EUR/JPY	161.70	161.65	▲ 5
GBP/JPY	185.48	185.40	▲ 8
AUD/JPY	96.67	96.71	△ 4

■ポジション変化、兆候－11月9日（木）

・東京午前は、小幅ドル安。

・日中バランスは、ポンド買い1.2279へと地合い変化中です（ＮＹ引けで最終追認、途中キャンセルもあります）。

・対ドル最強順に、円、オージー、ユーロ、ポンド（日中ベース）。

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・米国債は、金利低下気配。

　US02yr 4.923（-0.013）

　US05yr 4.501（-0.005）

　US10yr 4.482（-0.013）

・日本国債は、金利低下気配。

　JP02yr 0.120（+0.003）

　JP05yr 0.402（-0.009）

　JP10yr 0.835（-0.009）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:50　日銀金融政策決定会合における主な意見（10月30－31日分）

08:50　9月国際収支速報

08:50　経常収支（予想：季節調整前3兆円の黒字／季節調整済2兆2970億円の黒字）

08:50　貿易収支（予想：2445億円の黒字）

09:01　10月英王立公認不動産鑑定士協会（RICS）住宅価格（予想：▲65）

10:30　10月中国消費者物価指数（CPI、予想：前年比▲0.1％）

10:30　10月中国生産者物価指数（PPI、予想：前年比▲2.7％）

22:30　米新規失業保険申請件数／失業保険継続受給者数（予想：21.8万件／182.0万人）

26:30　ラガルドECB総裁、講演

29:00　米財務省、30年債入札

30:00　パウエルFRB議長、講演

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・日銀金融政策決定会合における主な意見（10月30－31日分）

「物価目標実現を十分な確度持って見通せる状況になお至っていない、粘り強く金融緩和継続必要」

「YCCやマイナス金利、少なくとも2％目標を安定的に持続するために必要な時点まで継続方針」

「今後の賃上げ動向や賃金・物価の好循環を双方向からしっかり確認していく必要」

「2％目標にはまだ距離、YCCは運用修正しつつも枠組みは維持すべき」

「米長期金利上昇の影響で、日本の長期金利に想定外の上昇圧力掛かっている」

・日9月貿易収支　△3412億円（前回▲7495億円）

・英10月RICS住宅価格指数　▲63％（前回▲67％）

・中国10月PPI　前年比▲2.6％（前回▲2.5％）

・中国10月CPI　前年比▲0.2％（前回0.0％）

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

為替：東京12時／小動き、ポンド買いへ地合い変化中