17時～25時		2023/11/6
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	149.72	149.73	△ 1
EUR/USD	1.0733	1.0743	△ 10
GBP/USD	1.2378	1.2389	△ 11
AUD/USD	0.6506	0.6501	▲ 5
EUR/JPY	160.67	160.86	△ 19
GBP/JPY	185.31	185.52	△ 21
AUD/JPY	97.40	97.36	▲ 4

■ポジション変化、兆候－11月6日（月）

・東京午前は、ドル安＞円安。欧州時間接近は、円安＞ドル安。ＮＹからロンドンフィクスは、小幅のドル安＞円安。

・日中バランスは、前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません。トレンド持続を追認中ですが、ドル円はニュートラル気味。

・対ドル最弱順に、円、オージー、ポンド、ユーロ（日中ベース）。

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・米国債は、金利上昇気配（ベアスティープ）。

　US02yr 4.895（+0.054）

　US05yr 4.572（+0.067）

　US10yr 4.639（+0.065）

・日本国債は、金利低下（ブルフラット）

　JP02yr 0.131（-0.011）

　JP05yr 0.423（-0.028）

　JP10yr 0.874（-0.049）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:50　9月21－22日分の日銀金融政策決定会合議事要旨

16:00　9月独製造業新規受注（予想：前月比▲1.0％／前年同月比▲2.3％）

17:35　デギンドス欧州中央銀行（ECB）副総裁、講演

17:50　10月仏サービス部門PMI改定値（予想：46.1）

17:55　10月独サービス部門PMI改定値（予想：48.0）

18:00　10月ユーロ圏サービス部門PMI改定値（予想：47.8）

18:30　10月英建設業購買担当者景気指数（PMI、予想：46.0）

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・植田日銀総裁

「物価目標の実現への見通し持てない間はマイナス金利は維持」

「賃金や価格転嫁、企業ごとのばらつきの実情の把握は重要」

「（金融政策見通しで）来年のどの辺でどうなるか、現時点では何とも言えない」

「26年度物価見通し発表前に見通し達成判断のケースあり得る」

「目標達成、年内可能性ゼロと言うのは無理だがあと2カ月弱」

・独9月製造業受注　前月比△0.2％（前回△1.9％）

・仏10月非製造業PMI　45.2（前回44.4）

・独10月非製造業PMI　48.2（前回50.3）

・ユーロ圏10月非製造業PMI　47.8（前回48.7）

・英10月建設業PMI　45.6（前回45.0）

・雇用統計が映し出す「驚異的」強さの米経済＝WSJ

・経団連、春闘賃上げ4％超、会員企業に、指針案「今年以上」＝共同

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

為替：東京25時／ドル安＞円安、前日までのオーバーナイトポジション持続、ドルはニュートラル気味