17時～24時		2023/10/26
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	150.48	150.34	▲ 14
EUR/USD	1.0549	1.0543	▲ 6
GBP/USD	1.2088	1.2127	△ 39
AUD/USD	0.6307	0.6321	△ 14
EUR/JPY	158.71	158.51	▲ 20
GBP/JPY	181.89	182.32	△ 43
AUD/JPY	94.89	95.01	△ 12

■ポジション変化、兆候－10月26日（木）

・東京午前は、ドル高クロス円安。欧州時間入りは、ドル高。ＮＹからロンドンフィクスは、ドル高英連邦通貨高。

・日中バランスは、前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません。※ユーロ円、ポンド円がニュートラル気味。

・23時過ぎの米国株メインインデックス下落で、ドル買いへターン。

・対ドル最弱順に、ユーロ、円、ポンド、オージー（日中ベース）。

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・米国債は、短期・中期金利低下気配（ブルスティーブ）。

　US02yr 5.050（-0.073）

　US05yr 4.834（-0.090）

　US10yr 4.902（-0.055）

・日本国債は、10年債先行で金利上昇（ベアスティープ）。

　JP02yr 0.082（+0.008）

　JP05yr 0.375（+0.018）

　JP10yr 0.881（+0.022）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

07:00　ブロック豪準備銀行（RBA）総裁、議会証言

09:30　7－9月期豪輸入物価指数（予想：前期比0.1％）

21:15　ECB定例理事会、終了後政策金利発表（予想：4.50％で据え置き）

21:30　7－9月期米国内総生産（GDP）速報値（予想：前期比年率4.5％）

21:30　7－9月期米個人消費（速報値、予想：前期比年率4.0％）

21:30　7－9月期米コアPCE（速報値、予想：前期比年率2.5％）

21:30　9月米耐久財受注額（予想：前月比1.7％／輸送用機器を除く前月比0.2％）

21:30　米新規失業保険申請件数／失業保険継続受給者数（予想：20.8万件／174.0万人）

21:30　9月米卸売在庫（予想：前月比0.1％）

21:45　レガルドECB総裁、定例記者会見

23:00　9月米住宅販売保留指数（仮契約住宅販売指数、予想：前月比▲2.0％／前年比▲14.6％）

26:00　米財務省、7年債入札

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・鈴木財務相「為替市場は緊張をもっとしっかり動きを見ていく」

・豪7-9月期輸入物価指数　前期比△0.8％（前回▲0.8％）

・豪7-9月期輸出物価指数　前期比▲3.1％（前回▲8.5％）

・岸田首相

「日銀の金融政策は政府の物価対策と矛盾しない」

「為替介入は、政府の貯蓄から投資へという方針と矛盾しない」

・欧州中銀、政策金利を4.50％に据え置き

・米新規失業保険申請件数　21万件（前回20万件）

・米9月耐久財受注　前月比△4.7％（前回▲0.1％）

・米9月耐久財受注（除輸送機器）前月比　△0.5％（前回△0.5％）

・米7-9月期実質GDP　前期比年率△4.9％（前回△2.1％）

・米7-9月期コアPCE　前期比△2.4％（前回△3.7％）

・米7-9月期個人消費　前期比△4.0％（前回△0.8％）

・米9月卸売在庫　前月比±0.0％（前回▲0.1％）

・ラガルド欧州中央銀行（ECB）総裁

「インフレは近いうちに低下するだろう」

「ユーロ圏内の価格圧力は依然強い」

「成長に対するリスク、依然として下振れ方向」

「長期的なインフレ期待のほとんどの指標は現在2％程度」

「利下げは議論されなかった」

「パンデミック緊急購入プログラム（PEPP）や最低準備金について議論せず」

・米9月中古住宅販売成約指数　前月比△1.1％（前回▲7.1％）

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

為替：東京24時／ドル高英連邦通貨高、ユーロ円、ポンド円はニュートラル気味