億トレーダー達がやってるスキャルピング
FX
皆様おはようございます。
昨晩から今朝にかけて頂いたメッセージには、すべてお返事いたしました。
もしまだメッセージが届いていない方がいらっしゃいましたら、メッセージにてお知らせください。
*億トレーダーのスキャルピング・FX普通じゃない両建てユーザーの皆様は、
この投資ナビ+は、できれば毎日読んでいただきたいと思います。
マニュアルの捕捉になる記事を書いておりますので、日々のトレード活動の中で活かして頂きたいと考えているからです。
トレードにおいて重要な事をまとめてあります。
↓
本日はECBの政策金利発表があります。
前回据え置き予想は既に織り込まれた動きになっているでしょうが、ECBは発表当日発表前の時間帯で割と動く印象があります。
その後、ECB総裁会見と、米国指標が重なりますので、ユロドルが好きな方は良いトレードができるかもしれません。
今朝までのポンド円は、順調に下げています。
億トレーダーのスキャルピングユーザーの皆様は、普段見ている1分足チャートを1時間足チャートに置き換えて見ていただきたい。
結果的に重要ライン・一旦の終了ラインの18187を切りさげております。
もう一つ注目したいのは、買い売り切り替わる前からズバズバ下げている1時間チャートです。
これは、下落スピードが速く、下落継続中に見える現象ですので、覚えておいて1分足や5分足で確認する余裕を持ちたいところです。
今日はトレードとは関係ない、私がリーマン時代の面白い話を記事にしたいと思います。
昨日、久しぶりにリーマン時代の元部下から電話がありまして、現在の状況など色々話を聞きました。
彼は私より年下の40代ですが、現在はマレーシアで不動産関連の会社を経営しているヤリ手です。
私のリーマン時代は30代前半から米国金融機関での仕事になりますが、1年ほど現場を経験し、タマタマが何回も重なって超優績者となり、2年目からは48人、約50人の部下を抱えるマネジャーになりました。
主に土地の証券化業務が仕事でした。
私がいたのは複数ある都内の支店の1支店でしたが、総勢100名の支店で、いわゆるGM(支店長)がいて、私のような50名抱えているMGRが2名で成り立っている支店です。
米国企業ですから、ヘッドハンティングやなんやらで、ほぼ転職組の民主党のような寄せ集めの組織でした。
証券会社や都銀からの転職者が多かったです。
また100%実績主義査定ですから、30そこそこの私より年上の部下は沢山いました。
私の給与は税込み500位で、その他に部下の成績による報酬が発生し私の報酬になります。
その報酬は概ね、抱えてる部下X100万円が私の報酬です。
ばっくり私の年収は5500万円(税込み)ほど。
これが10年近く続きました。
GMはというと、私ともう一人MGRを抱えているので、5500万X2で1億ちょっと。
まぁ、これでも全国にあった100支店の中でも真ん中位。。。
どんだけふざけた業界なんだと思っておりました。
給与500万
報酬5000万
ですから、報酬の50%は経費で使っておりました。
毎年2500万円使うのは、本当にアホにならないと使えません。
とにかく領収書が欲しいのです。
私は年末になると1000万を持って銀座のルイヴィトンに行き、1000万分買い物をし、しっかり領収書をもらい、そのまま買取店に持ち込み、700万円をゲットしたのであります。
*今はこの手法はほぼ使えませんので、あしからず。
このような世間が不景気で苦しんでいるときにバブルリーマンだった私ですが、私の部下に面白い男がおりまして、相談に乗ったことがありました。
冒頭書いた、マレーシアに行った男です。
私達が当時顧客にしたかったお客様のポテンシャルは、金融資産5億円以上の皆さまでした。
都内にはそれどころか、宇宙人のようなお金持ちが多数存在していましたが、恐らくその宇宙人はアベノミクスにも便乗し、現在もトンデモな事になっていると想像いたします。
そういったお客様をターゲットにしていたわけですが、ある時マレージア男が、森さん、
お客さんのようなお金持ちになるには、どうしたらいいですかね?
と、漠然と聞いてきました。
彼はその当時、浅草の方を担当しておりまして、そこで知り合った不動産管理会社社長
(自社物件の家賃を単に管理しているだけ)を例にあげて、ベントレーアルナージにムルシエラゴ、足にベンツSクラス。その他ご家族のベンツが数台。
どうしたら乗れるんですかね?と。
私は、ウチの会社で稼ぎまくるか、自分で起業するしかなくね?
と適当に答えました。(営業は実績給なので、年収1億以上も普通にいます)
どうもシックリ来ない顔をしていたので、それだったら、その社長にどうしたら社長みたいになれるか、直接聞いたらいいよ。
多分教えてくれるから。
と、私は彼に伝え、帰宅いたしました。
すると翌朝マレーシア男が私の部屋に来て、森さん、会社辞めます。
来月から〇〇社長の運転手で雇ってもらうことになりましたと。
で、給与は幾らもらえるの?
と聞いたら、30万です。と。
彼の3分の1の給与だったので、大丈夫かよと聞きましたが、彼は独身でしたので大丈夫だと。
辞めてからはたまに電話がありましたが、結構楽しいと。
そうこうしている間に時間も経ち、数年ぶりに彼から電話があったのですが、今はクアラルンプールから車で1時間くらいの町で家族を持って生活し、子供も3人出来て、メイドさんも3人雇って、それなりの生活をしていますと。
まぎれもない成功者ですが、あの時マジで会社辞めるとは思っていなかった私ですが、結果的に良かったなぁ~と思っています。
やはり、分からないことや知りたいことは、分かっている人に聞くのが一番の近道です。
そのようなことで、ユーザー様・投資ナビ+読者様問わず、記事の事で分からないことがありましたら、書いている私に遠慮なくメッセージでご質問ご連絡ください。
今の時代、どこにチャンスが転がっているかなど、誰にも分かりません。
本日も宜しくお願い致します。
本日も宜しくお願い致します。
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https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/42559
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