為替:東京24時/ドル全面高、ドル円買い、ユーロ売り、ポンド売り、オージー売り、オージー円売り、ユーロ円売り、ポンド円売りへ地合い変化中
FX
| 17時~24時 | 2023/10/2 | ||
| OPEN | LAST | CHANGE | |
| USD/JPY | 149.75 | 149.83 | △ 8 |
| EUR/USD | 1.0573 | 1.0493 | ▲ 80 |
| GBP/USD | 1.2194 | 1.2118 | ▲ 76 |
| AUD/USD | 0.6410 | 0.6370 | ▲ 40 |
| EUR/JPY | 158.33 | 157.25 | ▲ 108 |
| GBP/JPY | 182.59 | 181.59 | ▲ 100 |
| AUD/JPY | 95.99 | 95.46 | ▲ 53 |
■ポジション変化、兆候-10月2日(月)
・東京午前は、円全面安ドル高。NYからロンドンフィクスは、ドル全面高。
・日中バランスは、ドル円買い149.50、ユーロ売り1.0570、ポンド売り1.2198、オージー売り0.6420、オージー円売り96.29、ユーロ円売り157.75、ポンド円売り182.32へと地合い変化中です(NY引けで最終追認、途中キャンセルもあります)。
・対ドル最弱順に、ポンド、ユーロ、オージー、円(日中ベース)。
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・米国債は、金利上昇気配(ベアスティープ)。
US02yr 5.112(+0.066)
US05yr 4.703(+0.090)
US10yr 4.672(+0.097)
・日本国債は、短期・中期・長期とも金利上昇(ベアスティープ)。
JP03yr 0.134(+0.005)
JP05yr 0.330(+0.012)
JP10yr 0.775(+0.011)
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■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど)
07:00 9月豪製造業PMI改定値(予想:48.2)
08:50 日銀・企業短期経済観測調査(短観、9月調査)
08:50 大企業製造業の業況判断指数(DI、予想:6)
08:50 大企業非製造業の業況判断指数(DI、予想:24)
08:50 中小企業製造業の業況判断指数(DI、予想:▲3)
15:00 9月英ネーションワイド住宅価格指数(予想:前月比▲0.4%)
16:50 9月仏製造業PMI改定値(予想:43.6)
16:55 9月独製造業PMI改定値(予想:39.8)
17:00 9月ユーロ圏製造業PMI改定値(予想:43.4)
17:30 9月英製造業PMI改定値(予想:44.2)
18:00 8月ユーロ圏失業率(予想:6.4%)
22:45 9月米製造業PMI改定値(予想:48.9)
23:00 9月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数(予想:47.7)
23:00 8月米建設支出(予想:前月比0.6%)
24:00 パウエルFRB議長、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、討議に参加
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・豪9月製造業PMI 48.7(前回49.6)
・短観 大企業製造業の業況判断指数 9(前回5)
・短観 大企業非製造業の業況判断指数 27(前回 23)
・短観 中小企業製造業の業況判断指数 ▲5(前回▲5)
・9月短観の想定ドル/円は135.75円、前回132.43円=全規模・全産業
・日銀金融政策決定会合における主な意見(9月21-22日分)
「イールドカーブ・コントロールの運用の柔軟化により、長期金利は比較的安定しており、追加的な見直しを行う必要はない」
「当面は緩和的な金融緩和の維持が望ましいが、将来の出口局面にあたっては、イールドカーブ・コントロールのみならず、国債以外の資産買入れの要否についても検討すべきである」
・鈴木財務相「(ドル円の年初来高値更新について)注意しながら見ている」
・英9月ネーションワイド住宅価格 前月比±0.0%(前回▲0.8%)
・英9月ネーションワイド住宅価格 前年比▲5.3%(前回▲5.3%)
・仏9月製造業PMI 44.2(前回46.0)
・独9月製造業PMI 39.6(前回39.1)
・ユーロ圏9月製造業PMI 43.4(前回43.5)
・ユーロ圏8月失業率 6.4%(前回6.5%)
・米9月製造業PMI 49.8(前回47.9)
・米9月ISM製造業景況指数 49.0(前回47.6)
・米8月建設支出 前月比△0.5%(前回△0.9%)
・ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事
「さらなる利上げは適切となる可能性が高い」
「金利をさらに引き上げ、しばらくの間は制限的な水準に維持することが適切である可能性が高い」
「インフレは依然として高すぎる」
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります)
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