17時～24時		2023/9/19
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	147.64	147.70	△ 6
EUR/USD	1.0693	1.0689	▲ 4
GBP/USD	1.2388	1.2400	△ 12
AUD/USD	0.6451	0.6466	△ 15
EUR/JPY	157.85	157.88	△ 3
GBP/JPY	182.88	183.16	△ 28
AUD/JPY	95.25	95.51	△ 26

■ポジション変化、兆候－9月19日（火）

・東京午前は、ドル高。欧州時間接近は、ドル安円安。ＮＹからロンドンフィクスは、英連邦通貨高。

・日中バランスは、オージー買い0.6438、オージー円買い95.08、ポンド買い1.2396へ地合い変化中です（ＮＹ引けで最終追認、途中キャンセルもあります）。

・対ドル最強順に、オージー、ポンド、ユーロ、円（日中ベース）。

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・米国債は、5年債、10年債から売られ金利上昇気配。

　US02yr 5.079（+0.021）

　US05yr 4.487（+0.034）

　US10yr 4.337（+0.030）

・日本国債は、金利上昇（ベアスティープ）。

　JP03yr 0.086（+0.000）

　JP05yr 0.280（+0.005）

　JP10yr 0.716（+0.013）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

10:30　9月豪準備銀行（RBA）理事会議事要旨

18:00　8月ユーロ圏消費者物価指数（HICP）改定値（予想：前年比5.3％）

18:00　8月ユーロ圏HICPコア改定値（予想：前年比5.3％）

21:30　8月米住宅着工件数（予想：144.0万件、前月比▲1.0％）

　　　8月米建設許可件数（予想：144.0万件、前月比▲0.2％）

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・豪準備銀行（RBA）議事要旨

「8月に燃料価格が急騰し、第3四半期のヘッドラインインフレが加速される可能性」

「労働市場が依然としてひっ迫しているが、転換点に達している可能性が指摘」

「一部の委員は、経済が予想よりも急激に減速するリスクがあると指摘」

「複数の委員、前回会合以降、政策金利のピークに対する市場の予想が低下していると指摘」

・ビルロワドガロー仏中銀総裁「欧州中央銀行（ECB）は金利を必要な限り長く4％に維持する」

・ユーロ圏8月CPI　前年比△5.2％（前回△5.3％）

・ユーロ圏8月コアCPI　前年比△5.3％（前回△5.5％）

・米8月建設許可件数　年率154万3000件（前回144万3000件）

・米8月住宅着工件数　年率128万3000件（前回144万7000件）

・米財務長官「経済は軟着陸への良好な軌道を実際に進んでいる」

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

為替：東京24時／英連邦通貨高。オージー買い、オージー円買い、ポンド買いへ地合い変化中